自分たちで学びます 5月30日

5月30日(月)

2・3年 算数

2・3年生が一緒に算数の学習をしています。
2年生は「長さをはかって表そう」、3年生は、「大きい数の筆算」の学習をしています。

2年生、3年生、それぞれに学習リーダーを中心に、自分たちで学習を進めます。
先生も、様子を見ながら話合いに参加します。

考えの説明をノートに書こうとしたり、友達と考えたことを話し合おうとしたりなど、これまで先生の指示でしていたことを、自分たちでしようとしていました。

先生も、2・3年生全体を見守りながら、子供が自分たちで学習を進められるように、指示や助言をしていました。

自分たちで学習を進めようというやる気がいっぱいの2・3年生でした。

楽しかったね、がんばった運動会

5月30日(月)

1年 図工

運動会での楽しい思い出を絵に表しました。
クレヨンを使って、のびのびとかきました。
伸ばした手が画用紙から飛び出た絵を描く子供もいました。画用紙から飛び出すほどの楽しい気持ちが表現されていました。
先生と一緒に場面を思い出しながら、絵に表す子供もいました。

運動会を終えて、落ち着きが増してきました。
集中して静かに活動する時間が増えてきたため、その成果も見られるようになってきています。

これからも、小学校での学習の約束を身に付けて、楽しく学習しました。

イタセンパラ教室 5月30日

5月30日(月)

5年

総合的な学習の時間でイタセンパラや、生育に適した環境を守ろうと活動をしています。
今日は、氷見ラボから先生を招いてイタセンパラ教室を開きました。
この教室のために捕まえてくださったイタセンパラや、二枚貝、イタセンパラの置物、バラタナゴを持ってきてくださいました。
順番に見せてもらいました。
二枚貝を手に取って見ました。

色や大きさ、形を感じ取ろうと、イタセンパラの置物をじっくりと見ていました。

イタセンパラを連れてきてくださいました。

初めて間近で見ます。

一人一人、何かを見つけようと見つめていました。

バラタナゴからは、黒い産卵管が出ていました。

子供たちは本物に触れ、知的好奇心をゆさぶられていました。
「イタセンパラは世界の中でも、大阪の淀川と愛知・岐阜の木曽川と、万尾川にしかいない」
「国の天然記念物に指定されていて、勝手に捕まえることはできないなど、大切にされている」
真剣な表情で、説明を聞きました。

質問コーナーでは、いくつも質問がされました。
「イタセンパラはどうして1年で死んでしまうのですか」

鋭い質問です。
イタセンパラの卵を産み付けやすい、産卵のタイミングについて教えてもらいました。

「イタセンパラは何目何科に属するのですか」
これまで、イタセンパラについてよく調べていたことが伝わる質問でした。

「何目かという質問は、これまでに何年もイタセンパラ教室をしてきたけれど初めてです」
と先生も感心していました。
この後、安全なときに実際に川でイタセンパラを観察してみることになりました。

実際に地域に出かけ、天然記念物に触れることができる貴重な機会を大切にしてもらいたいです。

今日の給食 5月30日

5月30日(月)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、コロッケ、アスパラサラダ、くきワカメと卵のスープでした。

くきワカメはコリコリとした歯ごたえで、スープをおいしくいただきました。