令和6年度 学園祭 前半(10月19日)

いよいよ学園祭当日になりました。

開会式で、校長先生は、
「今日、やるべきことは、ただ一つ。これまで、頑張ってきた自分を信じて、みなさんの『やる気、本気、元気』が伝わる演技になるように、劇や係の仕事に全力で取り組みましょう」
と、エールを送られました。

「はい!」と、気合い十分の子供たち。

そして、児童生徒会長が、
「私たちの笑顔を、会場のみなさんに届けましょう。最高の学園祭になるようにしましょう」
と、意気込みを述べました。

 

プログラム1番は、1・2・3年生の劇「おむすびころりん」です。

子供たちが、かわいいおじいさん、おばあさん、おにぎり、ねずみ、ナレーターの役になりきって、おなじみの昔話を演じました。
マット運動、器楽合奏、ソーラン節を披露し、最後は、みんなで「おむすびころん、すっとんとん!」と元気に歌いました。
観客も、思わず笑顔になりました。

 

プログラム2番は、4・5・6年生の劇「最高の魔法 ~Yes,I can.  Yes,We can.~」です。
元気のない王様のために、家来たちが「元気、笑顔、やる気」が出る魔法をかけます。
フラフープ、ボール、器楽演奏の演技を披露しました。
「Yes,I can.  Yes,We can!」の合い言葉も、力強く発表しました。

前期課程の子供たちが活躍した前半の部は、子供たちのかわいい姿から心がほっこりしたり、堂々とした態度から元気をもらったりする時間となりました。