令和6年度 後期児童生徒総会(11月14日)

令和6年度後期児童生徒総会を行いました。

まずは、各委員長が後期の実践目標や活動計画の説明をしました。

執行部

体育委員

美風委員

文化委員

給食委員

保健委員

 

各学級で話し合った代表質問を行いました。

 

質問内容には、

「集会の内容は、どのようなものですか」

「実践目標の内容が少ないように思います。その点をどのように考えますか」

などがありました。

また、自由質問でも、各委員長の説明を聞いて質問をしました。
委員長もその場で質問の答えを考え、丁寧に説明をしました。

今後、各委員会で集会等の活動を計画しています。
西の杜学園の児童生徒会活動が活発になるように、各委員会で活動をしていきましょう。

 

5年生 お米とポン菓子の袋詰め(11月14日)

今日は、青空市で販売するお米とポン菓子の袋詰め作業を行いました。

最初に、ポン菓子用に食紅で色付けしたお米を見せていただきました。

子供たちは、色が付いているお米に興味津々!

地域の方がポン菓子の準備をしてくださっている間、子供たちは計量器でお米の重さを量って、

3kgと5kgの袋にそれぞれ詰めました。

最初は初めての作業をおそるおそる行っていましたが、慣れてくるとどうすれば効率がよくなるかを考えながら作業を行っていました。

ポン菓子の準備ができると、機械の周りに集まり、目の前でポン菓子を作っている様子を見せていただきました。

機械でお米を「ドン!」と膨らませると、子供たちは
「びっくりした」
笑顔で言っていました。

そして、少しつまんで食べてみると、
「お米や」
「でも、いつもの味がしない」
など、少し驚いていました。

その後、煮溶かした砂糖を入れて味付けをする様子を観察しました。
いいにおいがする中、

「いつものポン菓子には、砂糖がついていたんだね。おいしそう」

「だんだんさらさらになってきた」

と、つぶやきながら様子を見ていました。

そして、ほかほかのできたてを少しいただきました。

子供たちは、「おいしい!」と言いながら口にいっぱい頬張っていました。

食べ終わった後は再び作業に戻りました。

ポン菓子を量って袋詰めし、自分たちが作ったラベルを貼りました。

子供たちは、
「袋詰めをするのが難しかったです」
「重さを量るのが楽しかったです」
と振り返っていました。

一粒一粒が、田植えから、稲刈り、はさがけ、脱穀と、自分たちが関わってきたお米です。
今日も、貴重な経験をさせてくださり、機械等の準備もしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。

小春日和のグラウンドで(11月12日)

昼休みです。
給食を食べた後の子供たちが、次々とグラウンドに出てきました。

秋が深まり、グラウンドの木々は、赤や黄色に美しく変わっています。

虫を探していた子供たちは、
「もう、バッタは見つからないな」
「生き物の数が減ったな」
と、話していました。

「枯れた葉っぱを握ると、いい音がするよ」
本当です。スナック菓子を食べたときのような、軽くて気持ちのよい音がしました。

 

面白い形の小さな木を発見。
ふかふかした手触りを、楽しんでいました。

 

秋の空に向かって、ブランコをぐんぐんこぎます。
友達と一緒なら、なお楽しいです。笑い合う声が、遠くからも聞こえました。

 

力一杯、走るのも楽しいです。
他の学年の友達と鬼ごっこをする姿も見られました。

今日は、日差しがほっとする暖かな日でした。
これからどんどん寒くなりますが、天気のよい日は、元気に体を動かして遊びましょう。

 

5年生 青空市に向けて準備中(11月8日)

11月17日(日)に行われる青空市で、自分たちが収穫した米や稲からとれるものを販売することになりました。

そこで、今日は青空市で開くお米屋さんの準備をしました。

まずはじめに、お米屋さんのキャッチコピーをみんなで考えました。

いろんな案の中から最終的に決まったのは・・・

「ほっぺが落ちるほどおいしいお米屋さん」です!

「買った人みんなに、ほっぺが落ちるほどおいしいと思ってもらいたい」という子供たちの思いが詰まったキャッチコピーになりました。

キャッチコピーが決まったら、商品の値段を決め、商品に貼るラベルや宣伝用のチラシ、当日の看板作り等をしました。

看板作りでは、遠くからでも見えるように文字の大きさに気を付けて書いていました。

たくさんの人に買ってもらえるように子供たちは、真剣に作っていました。

来週も、協力して準備を進めましょう。

今日の給食(11月5日)

今日の給食のメニューは、

ご飯、牛乳

春巻き、三色ナムル、豚キムチ鍋

でした。

 

4時間目が終わると、どの学年もすぐに給食の準備にとりかかります。

残さないように上手に盛り付けをし、準備ができたら「いただきます」。

今日のメニューを楽しみにしていた人も大勢いたようで、みんなおいしそうに食べていました。

好き嫌いをせずに、もりもり食べて、元気な体をつくっていきましょうね。

前期課程 いも掘り大作戦(11月1日)

今日、1~6年生は、6月に植えたさつまいもを掘りました。

今年のさつまいもの品種は、シルクスイートです。

1時間目に、6年生がつる切りとマルチ外しをしました。

少ない人数で一生懸命に働く姿は、さすが前期課程の最上級生です。

 

2時間目。

1年生から5年生も参加し、いも掘りです。

初めに、速川公民館長さんのお話を聞き、

地域の方からいも掘りの仕方を教えていただきました。

そして、いよいよ、いも掘りです。

土を掘っていくと、さつまいもの顔が出てきます。

「あっ、さつまいも、出てきた」

「こんなに大きなさつまいもができたよ」

「1つの苗から、8つのさつまいもが出てきたよ」

「大変そうだね。手伝おうか」

会話がはずみます。

地域の皆さんにも手伝ってもらいながら、

どんどん掘り進めました。

たくさんのさつまいもを収穫することができました。

今日は、一人、3本ずつ持ち帰りました。

「天ぷらにしてもらおうかな」

「お休みに、スイートポテトを作ろうかな」

どの子供も、笑顔いっぱいです。

 

最後は、6年生が、収穫したさつまいもを校舎に運びました。

2、3週間ほど熟成させ、焼きいも集会をする予定です。

苗植えから収穫まで、子供たちのために手伝ってくださった地域のみなさん、

本当にありがとうございました。

 

 

今日の授業の様子(10月30日)

校庭の木々も少しずつ色づいてきました。

今日は朝からどんよりした空が広がっていましたが、子供たちは、元気に登校してきました。

 

それでは、今日の西の杜の子供たちの様子をお知らせします。

<1年生>

図画工作科の時間にリースづくりをしました。家から持ってきた松ぼっくりやリボン等を上手に付けながら、オリジナルのリースを完成させていました。

 

<2年生>

国語の時間に学習したことをプリントやワークを使っておさらいをしました。

みんなスラスラと問題を解いていました。

 

<3年生>

理科の授業で、光の学習をしました。

課題に対する自分の考えをノートにしっかりと書くことができました。

 

<4年生>

社会科の時間です。今日は、各自が調べてきたことをグループでまとめる活動をしました。

一人一人のノートには、調べ学習の跡がしっかりと残されていました。

 

<5,6年生>

体育科の授業で、フラッグフットボールをしました。

チームで作戦を練り、試合をしました。どのチームも声をかけ合って頑張っていました。

 

<7年生>

理科の学習で、光の反射について学びました。

実際に鏡を使って実験をし、反射の仕方を確認しました。

 

<8年生>

国語の時間に説明的文章の学習をしました。

各グループでまとめたことを発表し、意見交換をしながら読みを深めていました。

 

<9年生>

社会科の時間に、経済活動の役割について考えました。

先生の質問に答える姿も、ノートをとる姿も真剣でした。

 

最近寒くなってきているためか、今日は、風邪気味の子供たちが大勢いました。

全校児童生徒の皆さん、明日も寒いようですが、元気に頑張りましょうね。

令和6年度 学園祭(10/19)

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5年生 氷見の食材を使った料理教室(10月29日)

5年生は、家庭科でご飯と味噌汁のおいしい作り方を学習します。

そこで今日は、氷見の食材を使った料理教室が行われました。

カムカムスマイルの講師の方をお招きして、氷見の食材を使って味噌汁とご飯作りに挑戦しました。

まずはじめに、お米を研いで炊飯器に入れました。

お米を炊いている間に、味噌汁の作り方を学びました。

だしや火の強さ、具材のいろいろな切り方を目の前で見ながら真剣に説明を聞いていました。

説明が終わると、今度は自分たちで味噌汁作りを開始しました。

頭でよく考えながら順番に具材を切っていきます。

具材を切りながら、時間を見て、出汁をとっていた煮干しと昆布を取り出したり、

沸騰させすぎないように火加減を調節したりしていました。

具材を切り終えると、出汁の入っている鍋に入れました。

子供たちは、自分たちが切った具材を、鍋におそるおそる入れていました。

火が通ったか竹串を刺して確認した後、味噌を溶いて鍋に入れました。

完成した味噌汁と炊きあがったご飯をそれぞれ茶碗に盛って、席に座りました。

食べる前に、出汁をとった味噌汁と、出汁をとっていない味噌汁の飲み比べをしました。

まず、出汁をとっていない味噌汁を一口飲むと、
「薄い!」
「あまり味がしない」
と、つぶやいていました。

次に、出汁をしっかりととった自分たちが作った味噌汁を一口飲むと、
「おいしい!」
「味に深みがある」
などと、笑顔で味わいながら、出汁の重要性を感じていました。

そして、自分たちが作った味噌汁とご飯をおいしくいただきました。

今回、出汁に使った煮干しと昆布も、食べてみました。
すると、煮干しを食べた子が、すぐに「まずい!」と顔をしかめたため、なぜおいしくないのか理由を考えました。
「出汁に旨味を泥棒された」
と言い、煮干しや昆布から、旨味がたっぷり出ていたことに気付きました。

今日の調理実習に使用したのは、全て氷見産や富山県産の食材でした。
新鮮な野菜や今年の新米等、地域の恵に感謝しながらいただきました。
野菜の切り方、火加減、具材を噛みしめて味わうことの大切さ等を、丁寧に教えてくださった講師の先生、ありがとうございました。

引き渡し訓練(10月26日)

ふるさと教育の後、引き渡し訓練を行いました。
体育館に児童生徒が集まりました。

ミマモルメのメールを受信した保護者が、体育館に集まりました。

保護者が順番に担任の前へ行き、児童生徒が確認します。

短時間で、滞りなく、訓練が終了しました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

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