2年音楽科「虫のこえ」
2年生の音楽科では、「虫のこえ」の学習をしました。
まずは、自分が知っている虫の声を発表します。「ミーンミン」「ブーン」など、いろいろな虫の声が出てきました。
その後、「虫のこえ」の歌をみんなで聞きました。聞こえやすいところに集まって、静かに耳を傾けます。初めて聞く虫の声がたくさん出てきて、みんなで盛り上がりました。
これからの音楽の時間では、いろいろな虫の声を楽しみながら歌ってほしいと思います。
行事や学校生活の様子など
2年生の音楽科では、「虫のこえ」の学習をしました。
まずは、自分が知っている虫の声を発表します。「ミーンミン」「ブーン」など、いろいろな虫の声が出てきました。
その後、「虫のこえ」の歌をみんなで聞きました。聞こえやすいところに集まって、静かに耳を傾けます。初めて聞く虫の声がたくさん出てきて、みんなで盛り上がりました。
これからの音楽の時間では、いろいろな虫の声を楽しみながら歌ってほしいと思います。
今日から2学期が始まりました。
朝、それぞれの教室では、夏休みに頑張った作品を見せ合ったり、楽しかった思い出を語り合ったりする子供たちの姿が見られました。
また、教室の黒板には、久しぶりに登校する子供たちへ、工夫を凝らした担任からのメッセージが書かれていました。
1時間目の始業式は、各教室にて放送で行いました。
校長先生は、「命の授業」をしておられる腰塚勇人さんの生き方や「5つの誓い」を紹介し、
なりたい自分になるために、今、何をすべきかについて考える2学期にしてほしいという話をされました。
真剣に聞く子供たち。
「5つの誓い」とは、腰塚さんが「命の喜ぶ生き方をする」ために決めた自分との約束のことです。
・口は 人を励ます言葉や感謝の言葉をいうために使おう
・目は 人のよいところを見るために使おう
・耳は 人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・手足は 人を助けるために使おう
・心は 人の痛みがわかるために使おう
(講演家・腰塚勇人オフィシャルサイトより引用)
校長先生のお話を聞いて、2学期に自分が目指す「なりたい自分の姿」や「がんばりたいこと」について、しっかりと考えた子供たちの感想を紹介します。
・勉強や部活等、自分にできることを一生懸命にがんばり、友達に頼られるような人になりたいです。
・誰にでも優しく、思いやりをもてる人になりたいです。
・自分がやりたいと決めたことは、最後までやりきる自分になりたいです。
・私は人を助ける自分になりたいです。困っている友達を助けたいです。
目標をもって、自分を大きく成長させられる2学期になるように、先生たちも全力で支えます!
2学期もみんなでがんばりましょう!
昨日に引き続き、「2023氷見サマープログラム」が開催され、今日は、7、8年生が参加しました。
今日も、コーディネーターのBrianさんと、7名の大学生が来てくださいました。
大学生の自己紹介の後、グループに分かれてアイスブレイクの活動を行いました。
色や国名等を1人ずつ言い、同じものを言ったら座るというゲームや、テーマについてYesかNoを選び、理由を述べ合うゲームを行いました。
最初は緊張した様子でしたが、やりとりを続ける中で少しずつ打ち解けていきました。
次に、ビンゴゲームをしました。「ペットを飼っている」「他の県へ行ったことがある」など、ビンゴシートに書かれている内容を、相手に質問し、Yesと答えた人の名前をシートに書き込みました。
生徒たちは、次々に相手を見つけて質問し合い、どんどんマスを埋めていきました。
次に、グループに分かれて大学生と個別にやりとりをしました。好きな教科や将来の夢等、一人一人が英語で表現することができました。
最後に、代表の生徒からお礼の言葉を伝え、みんなで記念撮影です。
限られた時間ではありましたが、初めて出会う方々と英語を使ってコミュニケーションをする貴重な経験をすることができました。今後一層、英語の学習を積み重ね、世界中の様々な人たちと英語でつながることができるようになっていってほしいと思います。
2日間、お世話をしてくださった皆様、楽しい活動を企画してくださった大学生の皆様、そして子供たちと一緒に活動に参加してくださった育友会の皆様のおかげで、すてきな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
8月8日(火)4、5、6年生が、「2023氷見サマープログラム」に参加しました。
今日は、コーディネーターのBrianさんと、7名の大学生が来校されました。
まずは、大学生の自己紹介。全て英語です。
アメリカ、カナダ、イギリスから来られたそうです。
次に、4つのグループに分かれて、アクティビティーをしました。
一つ目は、ツイスターゲームです。
二つ目は、英語の伝言ゲームです。
三つ目は、英語のお絵かきゲームです。
四つ目は、英語のスペル当てゲームです。
ゲームの説明は全て英語なのですが、子供たちは何度かやるうちにルールを理解していきました。
また、最初は、緊張のため、表情も固く声も小さかった子供たちでしたが、みるみるうちに大学生とうち解けて、すぐに拍手や笑い声でいっぱいになりました。
育友会の方、氷見市在中のボランティアの方も一緒に活動し、子供たちをサポートしてくださいました。
次に、輪になって、自己紹介をしました。
好きな食べ物、好きなスポーツ、行ってみたい国等、和やかな雰囲気で紹介し合いました。
あっというまに、2時間が過ぎました。
最後は、英語で挨拶し、ハイタッチ。
たくさん英語を聞き、たくさん英語を話した時間を過ごし、国際交流の楽しさを味わうことができた貴重な機会になりました。
これからも外国語を使って、気持ちを伝え合うことができたらすてきですね。
明日のサマープログラムには、7・8年生が参加します。
暑い日が続いていますが、夏休みを楽しんでいますか?
「みんなの畑」のひまわりが元気に咲いていました。
そして、みんなで植えた野菜たちも、どんどん実ができています🍆
みんなが育つか心配していたズッキーニも、
大きく成長していますよ。
水やりに来たときに、食べ頃の野菜ができていたら、
ラッキー!!!
ぜひ、収穫して持ち帰ってください。
水やりのついでに、少し草むしりをしてくれると助かります🌿
お家で育てている野菜も収穫して、「いただきますカード」に書いてください。
もし、お家の野菜が実らなくなったら、「みんなの畑」で収穫した野菜のことを書いてもよいですよ。
終業式、離任式、賞状伝達の後、子供たちは各教室に戻りました。
学級活動の時間です。
それぞれの学級で、担任や副担任から、夏休みについての話を聞きました。
そして、忘れ物のないように確認しながら、帰りの準備をしました。
さあ、明日から長い夏休みです。
1日1日を大切に、有意義な夏休みを過ごしてください。
そして何よりも、自分の命を大切にしてください。
元気に8月28日に会いましょう!
新しい学年となり、希望に胸を膨らませていた始業式から数ヶ月。
あっという間に、1学期終業式を迎えました。
終業式では、1学期を振り返り、夏休みを迎えるにあたって
① 頑張る自分、負けない自分をたくさんつくること
② 自分の命を自分で守ること
を校長先生がお話されました。
次に、9年生の代表3名が今学期に頑張ったことを発表しました。
進路のこと、行事や部活のこと、精一杯頑張ったことは、必ず自分の成長につながっています。
また、番匠先生のお話では、自分や人を傷付けない夏休みにすること、大野先生のお話では、生活習慣に気を付けて過ごし2学期の始業式に元気な姿で会うことを確認しました。
そして、大好きなケンリー先生とお別れする離任式を行いました。
「西の杜は、第二のふるさとです。これからも、熱意をもって知識を追究し、友情を大切にしてください」とお話されたケンリー先生。
いつも温かな笑顔で声をかけてくださった優しいケンリー先生。ケンリー先生のおかげで、英語が楽しいと感じていた子供たちがたくさんいました。
お別れするのは大変寂しいですが、次にお会いするときには、成長した姿をお見せできるといいですね。
7月21日、一学期最後のお楽しみ会でした。
前半は、バスケットボール。
体育の時間に学習したことを生かして、
みんなで楽しみました。
パス、シュート、ドリブル、
どれも上手になっています。
後半は、教室に戻って、フルーツバスケット。
おもしろい指令を出して、次々と動いていきました。
1学期も、あと一日。楽しい思い出が、また一つ増えました。
次は、どんなお楽しみ会を考えてくれるのか、楽しみです。
2学期は、6年生をサポートして、前期課程集会の企画等にも参加します。
今日、1、2年生では、来週の7月25日(火)から始まる夏休みに向けて、過ごし方や課題の確認を行いました。
「夏休みのしおり」を見ながら、生活のめあてや学習のめあてを立てて計画的に過ごすという話や、課題の種類や進め方などの説明を聞きました。
1年生は、初めての夏休みがとても楽しみです。先生の説明をよく聞き、分からないことは手を挙げて質問しました。
2年生は、音読カードや計算カードを見て、説明を聞きました。普段とは少し違う夏休みバージョンのカードに、みんなやる気満々でした。
毎日を大切に過ごし、有意義な夏休みにしてほしいと思います。
7月20日(木)
富山県警察少年サポートセンター、少年警察補導員の佐々木さんを講師にお招きして、
「ネットトラブル防止教室」を開催しました。
2限は、7・8・9年の生徒が、3限は、4・5・6年の児童が参加しました。
最初に「動画を見る、アプリを使用する」などの経験があるかどうか尋ねられると、
たくさんの児童生徒が挙手しました。
この実態に、佐々木さんも驚いておられました。
実際のトラブルの事例を聞き、自分のことに置き換えて、真剣に考える子供たち。
佐々木さんからは、
「自分が何歳でも、指先一つで、トラブルに巻き込まれる危険性がある」
「詐欺や、なりすまし等、犯罪のレベルはアップしている。
自分を守るレベルもアップさせることが必要」
「動画や画像を、SNS上にアップするだけでも、犯罪になることがある。
人を傷付けないか、自分も傷付かないか、しっかり判断することが大事」
などの心がどきっとするような、とても大事なことを教えていただきました。
SNSは便利で楽しいものですが、裏を返せば怖いこともたくさんあります。
25日から始まる夏休みには、時間がたっぷりあります。
子供たちには、今日のお話を忘れず、十分気を引き締めて、メディアと付き合ってほしいと思います。