今日、9年生は……(10月24日)

1~3時間目は実力テストでした。

難しい問題に苦戦しながらも、一生懸命取り組んでいました。

明日も2教科あります。9年生の皆さん、明日も頑張りましょう!

そして、午後からは、卒業アルバム用の写真撮影をしました。

個人写真を撮って

教室風景を撮って

集合写真も撮りました。

この後、玄関で表紙用の写真を撮りました。

きっとすてきな表情で写っていることでしょう。

卒業の日は少しずつ近づいてきています。

一日一日を大切にして過ごしていきましょう。

 

4年生 環境チャレンジを続けよう(10月24日)

今日は「環境チャレンジ10」の2回目の授業でした。

夏休みには、各家庭で「エコバッグを使う」「冷蔵庫の無駄な開け閉めをしない」「ご飯を残さず食べる」など10項目の取組をがんばった子供たち。

今回はこれまでの取組について振り返り、どのような成果があったのかを環境推進委員の先生に教えていただきました。

「西の杜学園4年生15名の取組によって、二酸化炭素がどのくらい減らせたと思う?」という問いに想像もつかない子供たち。

なんと、402㎏もの二酸化炭素削減につながったそうです!

これはサッカーボールにすると、およそ40,216個分。

この結果に「えー、そんなに!」と驚く子供たち。

そして、この「環境チャレンジ」の輪が4年生15人から、西の杜学園全体→町→市→県と広がっていくことで、もっともっと大きな成果が挙げられることを実感しました。

他にも、海洋ごみについてや暮らしの中で出るごみの削減について、分かりやすくお話ししていただきました。

子供たちの感想からは、「環境チャレンジ」の取組を続けていこうという気持ちや、チャレンジの輪をさらに広げていきたいという思いが感じられました。

「環境チャレンジ10」の学習を通して、地球環境を自分事として考え、行動しようとする姿が頼もしかったです。

ーーーーー子供たちの感想よりーーーーー

・最初は、夏休みの宿題で仕方なくしていたけれど、これからは自分からできることを考えて行動を続けていきたいと思います。

・ぼくは地球温暖化で大変なことが起きていることが分かりました。そして、海でもプラスチックごみが海に影響を及ぼしていることも分かりました。

・今回の「環境チャレンジ10」をしたら、二酸化炭素が402㎏も減ったことや節約した金額が44,202円だったことに驚きました。チャレンジの輪を大きくすることで、もっと二酸化炭素が減らせるということが分かったので、町の人と一緒にチャレンジしたいと思いました。

・わたしは今日のお話を聞いて、夏休みだけでなくこれからも毎日「環境チャレンジ10」のように目標を立てて頑張ろうと思いました。自分だけではなく、他の人と一緒に取組に挑戦したいなと思いました。

 

8年 金沢校外学習の見学先を考えました(10月24日)

8年生は11月1日(金)に金沢に校外学習に行きます。

今日は、校外学習の見学先をグループで考えました。

兼六園をスタートし、3か所の見学先と昼食の店をインターネットで検索して考えました。

1番悩んでいたのが、昼食のお店です。

何を食べるかはもちろん、金額、定休日、混み具合等も、インターネットで検索して詳しく調べました。

学園祭が終わり、ほっとしたいところですが、学校行事が続きます。
また、後期児童生徒会の運営は、8年生が中心となって進めていきます。
これからも、忙しく充実した日々が続きますが、体調を崩さないように過ごしていきましょう。

 

 

 

5・6年 フラッグフットボール(10月24日)

今日の体育は、「フラッグフットボール」でした。

昨日から学習が始まった新しい単元です。

ゴム製の楕円のボールを使って、運動します。

「速く走る」、「パスを捕る」だけでなく、「作戦を考える」など、

運動の得意不得意に関係なく活躍の場面がある競技です。

ルール等は、これからみんなで考えていきますが、チーム全体で作戦を成功させていく楽しさがあります。

まずは準備運動をして、ウォーミングアップ!

今日の学習について、先生の話を聞きます。

チームに分かれて、メンバーを決めます。

次に、キャッチボール。

作戦タイムを経て、ゲームです。

最後に振り返りをしました。

これから、チームのみんなで作戦を立てて、楽しんでゲームをしましょう。

 

 

令和6年度前期児童生徒会退任式、後期児童生徒会任命式(10月23日)

今日、令和6年度前期児童生徒会退任式、後期児童生徒会任命式を行いました。

退任式では、前期児童生徒会長から退任の挨拶がありました。

次に、後期児童生徒会役員の任命式を行いました。

 

児童生徒会役員から一人ずつ、就任の挨拶と抱負を話してもらいました。

 

校長先生からは、
「『集団の一員として生きる』、全校児童生徒のみなさんが、西の杜学園の一員として、何をすべきか考えて生活しましょう」
と、お話がありました。

25日(金)に後期の第1回常任委員会があります。後期の活動について、各委員会で話し合っていきましょう。

1年 アサガオのリースを作ったよ(10月22日)

今日、1年生は、春から心を込めて育てていたアサガオの片付けをしました。
アサガオは、熱い夏を乗り越え、つるをどんどん伸ばし、大きくなりました。

まずは、つるを根元から切ります。
丈夫なつるは、思ったよりも堅くなっていて、はさみで切るのは大変!

そして、支柱に、ぐるぐると巻き付いていて、ほどくのが大変!

ちぎれないように、丁寧に取り外しました。

つるをまとめて円の形をつくれば、リースのできあがりです。

来年のために、土は畑に戻し、鉢と支柱はきれいに洗って倉庫に片付けました。

できあがったリースを、さっそく先生に見てもらいました。
まんまるの形になって、大満足です。

この後、リースを乾燥させて、来週に飾り付けをする予定です。

どんなリースができるか、楽しみです。

図工・美術作品鑑賞会(10月22日)

今日は、学年ごとに、学園祭で展示した図工や美術の作品の鑑賞会を行いました。

一人一人が友達の作品を見て、気に入ったところや工夫されていたところについて感想を書きます。

「色がすてきだな」
「お花がきれいだった」
「○○○みたいでかっこいい」
「文字が目立つように背景が工夫されている」
「遠近法が上手」
「発想がおもしろい」

いろいろな作品に触れ、友達のよさに気付くことができました。

卓球カデットポイント戦(10月20日)

10月20日(日)、ふくおかUホールで、卓球のカデットポイント戦が行われました。

本校からも、卓球部の生徒が参加しました。

まずは、みんなで会場準備のお手伝い。

準備ができたら、しばらく練習時間です。

この大会は、後藤杯卓球選手権大会(名古屋オープン大会)と大阪国際招待卓球選手権大会(大阪オープン大会)の予選会です。

カデットとは、中学1~2年生の大会です。

県内の中学1~2年生がたくさん参加し、次の大会の出場を目指しました。

8年生の上くんが、3位入賞を果たし、1月の名古屋オープン大会と2月の大阪オープン大会の両方への出場が決定しました。

11月には、氷見市ふれあいオープン大会や高岡地区新人大会があります。

試合に向けて、各自が自分の課題を克服し、技術の向上に励んでほしいと思います。

当日応援に来てくださった9年生、保護者の皆様、ありがとうございました。

今後も応援よろしくお願いします。

令和6年度 学園祭 後半(10月19日)

後半の部は、プログラム3番 7年生の合唱から始まりました。
曲は、SEKAI NO OWARIの「サザンカ」です。
オリンピックのテーマソングだったこの曲を、歌詞の意味を考えながら、歌いました。

 

プログラム4番は、8年生の総合発表です。
「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を経て、各グループで気付いたことや、学んだことを発表しました。
貴重な体験をさせてくださった方々に、感謝の言葉を伝えました。


 

プログラム5番は、9年生による 合奏「ブルタバ(モルダウ)」です。
大曲に挑戦し、それぞれのパートに分かれて、練習を積み重ねました。
大河の流れをイメージしながら、息の合った迫力のある演奏をしました。


 

プログラム6番は、7・8・9年生による 合唱「あなたへ」です。
男声パートも、女声パートも、体育館いっぱいに、とてもきれいに響いていました。
後期課程の生徒の心が一つになったような、胸が熱くなる歌声でした。


最後は、ブラスバンド部の演奏「9年生 引退特別プログラム」でした。

「Bling-Bang-Bang-Born」では、楽しい仲間たちが現れ、ダンス&ポーズ!

「テキーラ」では、曲のタイミングに合わせて、みんなで「テキーラ!」

その他にも、「アナと雪の女王」の名曲をメドレー。

最後に、今日で部活動を引退する9年生が、後輩に言葉を送る恒例のコーナー。
3年間を振り返り、感極まって涙があふれます。

3年間を、この3人で頑張ってきました。
その3人の演奏から始まった最後の曲「愛の賛歌」は、すばらしいステージでした。

感動の中で行われた閉会式では、児童生徒会副会長が、
「全力スマイルを届けることができましたか。これからも、一人一人が主人公となって、よりよい西の杜学園をつくっていきましょう」
と挨拶しました。

最後に、校長先生が、
「たくさんの感動と、元気と、勇気をもらったことを、感謝しています。
今日、頑張ったことや友達の姿から教えてもらったことを、今後の生活に生かしてほしいと思います」
と話されました。

「届けよう 全力We areWe are 主人公!~」のテーマどおり、みんなが主人公の学園祭になりました。


子供たちに、温かい拍手をくださった、来賓、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

令和6年度 学園祭 前半(10月19日)

いよいよ学園祭当日になりました。

開会式で、校長先生は、
「今日、やるべきことは、ただ一つ。これまで、頑張ってきた自分を信じて、みなさんの『やる気、本気、元気』が伝わる演技になるように、劇や係の仕事に全力で取り組みましょう」
と、エールを送られました。

「はい!」と、気合い十分の子供たち。

そして、児童生徒会長が、
「私たちの笑顔を、会場のみなさんに届けましょう。最高の学園祭になるようにしましょう」
と、意気込みを述べました。

 

プログラム1番は、1・2・3年生の劇「おむすびころりん」です。

子供たちが、かわいいおじいさん、おばあさん、おにぎり、ねずみ、ナレーターの役になりきって、おなじみの昔話を演じました。
マット運動、器楽合奏、ソーラン節を披露し、最後は、みんなで「おむすびころん、すっとんとん!」と元気に歌いました。
観客も、思わず笑顔になりました。

 

プログラム2番は、4・5・6年生の劇「最高の魔法 ~Yes,I can.  Yes,We can.~」です。
元気のない王様のために、家来たちが「元気、笑顔、やる気」が出る魔法をかけます。
フラフープ、ボール、器楽演奏の演技を披露しました。
「Yes,I can.  Yes,We can!」の合い言葉も、力強く発表しました。

前期課程の子供たちが活躍した前半の部は、子供たちのかわいい姿から心がほっこりしたり、堂々とした態度から元気をもらったりする時間となりました。

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