移動図書館(6月9日)
6月9日、金曜日の昼休みに、移動図書館の巡回がありました。
後期課程は、文化委員が中心となって学級文庫の本を選びました。
前期課程の児童は、一人一人数冊の本を抱えて、早速教室で本を読み始めました。
これからもたくさん本を読んでほしいと思います。
緊急以外のお知らせ
6月9日、金曜日の昼休みに、移動図書館の巡回がありました。
後期課程は、文化委員が中心となって学級文庫の本を選びました。
前期課程の児童は、一人一人数冊の本を抱えて、早速教室で本を読み始めました。
これからもたくさん本を読んでほしいと思います。
苗の生育状態により、延期していたさつまいもの苗植えを急遽行いました。
速川活性化協議会のみなさんを中心に、たくさんの地域の方が、土づくりや畝づくり、マルチシートがけ等、様々な準備をしてくださいました。
はじめに、たくさんのさつまいもがなるように、苗の植え方をしっかり聞きます。
今年は、黄金千貫、ほしこがね、安納芋、シルクスートの4種類のさつまいもの苗を用意していただきました。
1年生も上手に植えています。
2~6年生は手慣れたもので、棒を斜めにさして上手に苗を植えることができました。
一緒に苗植えをしていただいた地域のみなさん、どうもありがとうございました。
秋にはおいしいさつまいもで、みんなで焼きいも集会をするのが楽しみですね。
これから、水やりや草とり、蔓返し等、地域の方に助けていただきながら、お世話をしていきたいと思います。
保護者のみなさん、急な予定の変更にもかかわらず、長靴と軍手の準備、ありがとうございました。
生活単元学習として、校区内にある新保西城跡地へ探検に行って来ました。
新保西城跡地がある山の持ち主である宮本さんに案内をしていただきました!
宮本さんの案内で道無き道を進んでいきます
険しい山道を進みつつふと横を見ると、遠くまですっきりと見わたすことができました!この景色があったからこそ、昔の人はここにお城をつくったのでしょうか。
山道を上がった平たんな場所には、立派なお墓がありました。この地区に住んでおられる方のものだそうです。
しかし、城跡地には未だ着いておらず、さらに険しい山道を進んでいきます。
道中では、お腹の調子を整えるという薬草にも出会いました。
いよいよ城の跡地に到着!地図で確認したり、写真を撮ったりします。
城跡地は丘のように少し盛り上がっており、その周りには道らしきものがありました。
城の周りの道には、石垣に使われていたかもしれない岩がたくさん落ちていました。
帰り道は憶念寺に向けて山を降りていきます。行きよりもさらに道は険しくなっています!
道中には立派な杉の木がありました。昔ここにはお宮があったそうです。さらには、上杉謙信がこの地区へ攻め込み、たくさんあったお寺を焼きはらったという言い伝えがあることも教えてもらいました。そんな歴史があったことにびっくりです!
無事に憶念寺に到着しました!
先ほど教えてもらった上杉謙信が攻め込んだと言われている場所も、教えてもらいました。
貴重な話をたくさん聞き、実際にその場所に行くことでより深くこの地区の歴史を知ることができました。
今回訪れた新保西城からもう少し行った所には、新保城跡地もあるのだとか!また、探検に行ってみたくなりました。
前期課程では、氷見市文化振興財団のアウトリーチ推進事業の一つである「影絵公演」を楽しみました。
影絵パフォーマーのジャック・リー・ランダルさんとピアニストの上野聡美さんにお越しいただき、楽しい時間を過ごしました。
まずは、英語の歌で体を動かします。
そしていよいよ、「Big Bad Wolf」のお話のはじまりはじまり~。
このお話は、「赤ずきん」と「3匹の子豚」を1つのストーリーにしたものです。
ジャックさんの語り口からは、オオカミののユニークさが引き出され、
上野さんのピアノからは、場面の情景が浮かび上がってきます。
子供たちから、「え~」「ははは!」と素直な声が聞こえてきました。
強い赤ずきんちゃんに大笑い!
さて、次のお話は「Oh No! My Meatball!」アメリカ版「おむすびころりん」です。
転がるのは、おむすびではなく、「ミートボール」です。
転がるミートボールや、穴に落ちていく主人公の様子等、細かいところまで工夫されている影絵に驚かされるばかりです。
公演後、子供たちから、ジャックさんへたくさんの感想や質問が寄せられました。
「影絵を作るのに、どのくらいの時間がかかるのですか」
「影絵の紙は、どこで買っているのですか」
「影絵はどこで見られるのですか」
今回の公演が子供たちの心に響いたことがよく分かる感想タイムでした。
そして今日は、テレビ局の取材もありました。
明日6月8日(木)16時からBBTのニュースの中で放送される予定です。
ジャックさんと上野さんの作り出す素敵な影絵の世界に引き込まれ、あっという間の1時間でした。
5月に雨で行くことができなかった校外学習に出かけました。
天気が心配でしたが、、、
みんなの願いが届き、晴れ☀ました!
専徳寺
専徳寺の歴史についてお話していただき、
鐘等を見てきました。
100年ほど前にできた鐘楼堂だと聞いて、子供たちはびっくり!
嵩尾さんから「この鐘は1年に1度だけ、誰でも好きな数だけ鐘を鳴らせる日があります。いつだと思いますか」と問われたところ、
「こどもの日」
「クリスマス」
と珍回答が続出。
「機会があれば、大みそかに鐘をつきに来てくださいね」と教えていただきました。
他にも地区指定文化財となっている百日紅や山茶花の木を見たり、
ブランコがあるのは、昔、幼稚園が無かったころ、田植えや稲刈りの時期には、お寺で子供たちを預かっていたからだと教えていただいたりしたことで、
地域の方にとっても、専徳寺はずっと大切にされてきたということを感じることができました。
天狗林健康広場
1年生は、芝生でごろごろ
だるまさんがころんだをして遊びました。
2年生は、すてきな場所を見付けました。
不思議な鏡があり、鏡に映る自分を見て楽しんでいました。
その他にも、たくさん遊具がありましたが、滑り台を見て、
「滑り台が魚の形だ」「おそろしいまぐろで、私たちが赤い魚たちだね」
と想像しながら話をしていました。
その魚の口から滑ります。「うおー!」「きゃー!」「いえーい!」
地区のよいところが、たくさん見付かりました。
とっても楽しい町探検でしたね。
6月6日(火)
委員会活動の時間に、美風委員会で花壇の整備をしました。
チューリップとパンジーの時期が終わり、サルビア、マリーゴールド、ペチュニアを植えました。
同じ種類の花を丁寧に植えていきました。これから暑い日も続きますので、委員会で水やりも行っていきます。
きれいな花壇になりそうですね。
6月6日(火)5限
6年生の理科の学習です。
今日は、理科室で、「人や動物の体」についての学習をしました。
手のひらの血管を観察したり、手首の脈を触ってみたりして、血液が流れている場所を確かめます。
血液の中の赤血球や血小板等のはたらきについても、動画を見て確認しました。
心臓の大きさは、にぎりこぶしと同じくらいと分かりました。
「ここに、ぼくの心臓があるんだな」
自分の心臓は、生まれてからずっとはたらき続けていることや、寝ている間も動きを止めないことを知り、
「確かに」
「止まったら大変だ」
と、驚きの声をあげていた子供たちでした。
自分の生命を維持するためのはたらきを調べ、新しい発見がたくさんあったようです。
運動会の「応援合戦」では、赤団、青団それぞれに、団員全員が心を一つにして演技しました。
エール、応援歌、ダンスなど、どちらの団も工夫を凝らした内容で、来賓や保護者の方々から、歓声と大きな拍手があがっていました。
赤団も青団も9年生を中心に、これまで練習を重ねてきた成果を存分に発揮していました。
特に、学生服を着て、堂々と演技する9年生。きりっとした表情、友と心を合わせて踊る姿、頼もしい限りでした。
これからも全校児童生徒が心を一つにして、いろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
昨晩から雨が降り続いており、グラウンドには水がたまっていたため、本日の全校応援練習は、室内で行いました。
子供たちは、室内でも一生懸命、練習に取り組んでいました。
ただ、このあとしばらくは、強い雨が降り続く予報が出ております。
本校のグラウンドは水はけが悪く、明日の天気が晴れとなっても、グラウンド状態がよくないことが予想されます。
そこで、児童生徒が安全に楽しく競技や応援に参加するために、
明日3日(土)に予定していた運動会を4日(日)に延期することにしました。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
6月2日、図工の時間に、アート・カードを使ってゲームをしました。
アート・カードとは、有名な作品が印刷されたカードです。
神経衰弱をし、獲得した絵について、自分の感想をみんなに伝えることができたらポイントが入ります。
はじめに、どんな絵があるか、みんなで確認しました。
「あっ、この絵知ってるよ。ゴッホのひまわりだ」
「モナリザは、絶対、取りたいね」
「この絵は、ピカソじゃない?」
見たことのある絵も、入っています。
それでは、対戦です。
3対3のチーム対抗としました。
真剣に、カードの絵を覚えます。
形や色等の特徴を見ているようでした。
「日本の昔の絵もあるね」
「びょうぶシリーズ、たくさんあるな」
気付いたことをつぶやきながら、覚えていきます。
「この絵は、墨で描かれていて、人物など細かいところまで表現されているところが素敵です」
「大きさの違う丸い形がたくさん描かれていて、色もかわいいです」
「人や馬などの飾りがたくさん付いているけれど、穴がいっぱいあるので、つぼとして使うのは難しそうです」
などと、感じたことを自分の言葉で話します。
結果は、21対19でした。
自分とは違う友達の見方を知ることができました。