絵や外国語で自分を表現

5月26日(火)

6年生

2限 図画工作科

「空」「音楽」「果物」等、テーマを決めて、その世界に自分の名前を立体化してビル群(建物)を描きます。

 小嶋先生の作品

アルファベットの並べ方を工夫したり、カタカナで名前を大きく書いて目立つようにしたりして、一人一人が個性ある表現をしていました。

どのようなビルができあがるのでしょうか。楽しみです。

 

3限 外国語科

久しぶりの外国語だったため、緊張した様子も見られましたが、小阪先生とペイトン先生に、自分の名前や好きな食べ物を英語で紹介しました。

いろいろな方法で自分の思いを表現することができます。
表現する活動を、楽しみましょう。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

理科 「1日の気温の変化」

5月27日(火)

4年生は、3限の理科で、晴れの日の1日の気温の変化を折れ線グラフにまとめました。

子供たちは、晴れの日は雨の日に比べて、日照時間が長く、気温が高くなるということに気づきました。

折れ線グラフのかき方を理解して、一日の気温の変化を表すことができています。

しっかりと手を挙げて、復習にも取り組んでいます。

これから、晴れた日には、この学習を思い返してくれることを期待します。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

算数科 筆算(繰り下がりのある引き算)

5月26日(火)

2年生は、算数科で、筆算(繰り下がりのある引き算)を学習しました。

間違えやすいところをみんなで確認してから、プリント学習に取り組みました。

プリントの振り返りでは、西川先生の、「40ー18は、32。これでいいかな」という問いかけに、「違う違う」と子供たちが一斉に反応しました。

その後、発表した子供が「一の位の、0ー8は、できないから、隣の十の位から1繰り下げる。10ー8ならできるよ」と、みんなの前で、数字を指差しながら説明する姿が見られました。

また、「45ー38は、07」と先生が書くと、またまた、「違う違う」の大合唱。「ゼロ、ななって言わんよ」「最初のゼロは、消さなきゃだめ」という声がとびかいました。

最後に、「まず、一の位から計算して・・・」と、全員で声を合わせて筆算の順番 を確認することで、どの子供も手順どおりに筆算をすることができました。

これからも、どんどん引き算に挑戦していきましょう。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

比例のしくみを考えよう

5月25日(月)

5年 算数 「比例」

1組と2組では、リボンの代金を求める問題を通して「比例」について学習しました。

1組の上森先生は、数直線を使いながら、「長さが2倍になれば、代金も…」「2倍」というように、比例のしくみを視覚的に理解できるように工夫して子供たちと学習しました。

 

2組の森田先生は、

「1mで80円やったら、2mではいくら」「160円」「3mでは」「240円」「いいね」

というように、子供たちと対話を重ねながら、みんなが比例のしくみについて理解できるように丁寧に学習を進めました。

 

1組も2組も落ち着いた雰囲気の中、子供たちは自分の考えを一生懸命にノートに書いたり発表したりしていました。

学習を終えた子供たちからは、「しっかり比例について理解できた」「ちょっと難しかったので、これから家庭学習をがんばりたい」といった感想が聞かれました。真剣で素直な子供たちの姿から、「5年生の勉強をがんばろう」という意欲を感じました。これからもこの調子で頑張っていきましょうね。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

国語科「かきとかぎ」 -濁点はどこに-

5月25日(月)

今日は、国語のノートを使って、

濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。

先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。

小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。

子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。

そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。

その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。

この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

学級活動 「1学期の目当て」

5月25日(月)

本日、3年生の分散登校がありました。
1時間目の学活では、1学期の間、学習や普段の生活でどのようなことを頑張りたいのかを考えました。

学習では、「1日に30分以上学習をする」や「家の人に言われないでも学習をする」という目当てが見られ、学習に対して真剣に取り組もうとする思いが伝わってきました。

生活の目標では、「早寝・早起き・朝ご飯」や「下学年の子に優しくする」といった、中学年らしい心意気が伝わってきました。

 

子供たちが目標を達成することができるよう温かい目で見守っていきます。

微生物を見付けよう

5月22日(金)

6年 理科 「生物のくらしと環境」

6年生が、顕微鏡で微生物の観察をしました。

小嶋先生が田んぼや、池等から取ってきた水をスライドガラスに乗せ、微生物を探しました。

<顕微鏡で微生物を探します>

密にならないように、顕微鏡で観察するグループ(5名)と、家庭科室・図工室で顕微鏡の順番を待ちながらワークシートを使って学習内容をノートにまとめるグループとに分かれて活動しました。

<家庭科室での学習の様子>

<図工室での学習の様子>

<学習内容をノートにまとめます>

理科室では、小嶋先生が顕微鏡の使い方を説明して、微生物を見付けられるように取り組んでいました。およそ半分の人が、ゾウリムシを見ることができたそうです。

見られなかった人は、次回がんばりましょう。

次回は、水の中の微生物の他に煮干しの胃の中も見るそうです。何が見られるか、楽しみですね。

繰り返し顕微鏡を使うことで、顕微鏡の正しい使い方や微生物について理解できるようになるとよいですね。

 

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5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

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