国語科「かきとかぎ」 -濁点はどこに-

5月25日(月)

今日は、国語のノートを使って、

濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。

先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。

小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。

子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。

そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。

その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。

この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。