音楽って楽しいね

5月28日(木)

4年生と6年生は、音楽専科の門島先生と一緒に音楽の学習をしました。

 

4年生は、4分音符、4分休符、8分音符について、手拍子を打ってリズムを覚えました。
4分音符のリズムを打つグループ、8分音符のリズムを打つグループに分かれて、リズムアンサンブルをしました。

自由にリズム打ちを楽しみますが、リズム打ちの終わりはそろえる約束を守り、静と動のめりはりがある中で音楽を楽しみました。

 

6年生は「つばさをください」を鑑賞し、感じたことを話し合いました。体を揺らしたり、足でリズムを取ったりするなど、体全体で音楽を聴いていました。

「(歌詞から)願いや理想が詰まっている歌だと思う」

「(歌声から)空まで届きそうなくらい、高い声が響いた」

「だんだんと音楽が盛り上がっていくところがいい」

歌詞、歌声、音楽全体から感じたことを話し合い、「つばさをください」のよさを感じたり、それぞれ感じ方が違うことを気付いたりすることができました。

 

いろいろな音楽に触れ、音楽を感じ、音楽を楽しんでほしいですね。

算数 「大きい数のしくみ」

5月28日(木)

4年生は2限の算数で、億を含めた「大きい数のしくみ」について学習をしました。

子供たちは、大きな数を読むときには、4桁ごとに区切って考えるとよいことに気付きました。

しっかりと手を挙げて、自信をもって発表をしていました。

にぎにぎねんど どんな形ができるかな

5月28日(木)

2年生は図画工作の学習で、粘土を使っていろいろな形作りをしました。

今回は、「ねじる」「ゆびあと」「あなあけ」の三つの方法で、形を作りました。

「ねじったら、どんな形ができそうかな」と西川先生が問いかけると、「骨みたい」「ねじの下のぐるぐるや」「チョココルネ」と、子供らしい発想が飛び出します。

中には、友達の考えを聞いて、「うわぁ。思いつかんだ。すごい」と、目をきらきらと輝かせる子供もいます。2年1組が、たくさんのアイディアであふれました。

「ねじねじの中もねじねじだ。びっくり」

「ねじねじのトンネルだよ」

「手のひらで伸ばしたら、面白い形になったよ。ここに穴を開けようかな」

子供たちはみんな、それぞれの思いをもち、試行錯誤しながら粘土の造形遊びを楽しみました。