にぎにぎねんど どんな形ができるかな
5月28日(木)
2年生は図画工作の学習で、粘土を使っていろいろな形作りをしました。
今回は、「ねじる」「ゆびあと」「あなあけ」の三つの方法で、形を作りました。
「ねじったら、どんな形ができそうかな」と西川先生が問いかけると、「骨みたい」「ねじの下のぐるぐるや」「チョココルネ」と、子供らしい発想が飛び出します。
中には、友達の考えを聞いて、「うわぁ。思いつかんだ。すごい」と、目をきらきらと輝かせる子供もいます。2年1組が、たくさんのアイディアであふれました。
「ねじねじの中もねじねじだ。びっくり」
「ねじねじのトンネルだよ」
「手のひらで伸ばしたら、面白い形になったよ。ここに穴を開けようかな」
子供たちはみんな、それぞれの思いをもち、試行錯誤しながら粘土の造形遊びを楽しみました。