令和7年度 こども意見表明交流会(8月20日)
氷見市役所で令和7年度こども意見表明会が行われ、本校からは、6年生児童1名、9年生生徒2名が参加しました。
この交流会は、こども基本法において、国及び地方自治体は、こども施策にこどもの意見を反映させるために必要な措置を講じることとされていることから、県と市町村が連携して、小中学生の意見を聞く機会を創出すことを目的として行われました。
最初にオリエンテーションとグループワークをしました。
その後、意見交流会が始まりました。
参加した小学生から順に、テーマごとに意見発表をしました。
次に、知事、市長に質問をしました。
知事も市長も子どもたちの質問に丁寧に返答してくださいました。
自分の気持ちや考えを安心して大人に言えるために大切なこと、氷見の未来について子どもたちから多くの意見が出ました。
参加した本校の児童生徒は、3名とも自信をもって自分の意見を発表しました。