5・6年生 合奏の合同練習(10月17日)
10月17日(月)
3・4限 音楽
5・6年生で合奏「ミックスナッツ」の合同練習をしました。
はじめに全体で合わせてみてから、パートに分かれて練習しました。
鍵盤ハーモニカ リコーダー 木琴 打楽器など
多くの先生方もパートごとに教えてくださいました。
全体で音を合わせるのはなかなか難しいですが、練習を重ねるうちにだんだん音が合うようになってきました。
本番では、素敵な音楽を届けられるといいです。
10月17日(月)
3・4限 音楽
5・6年生で合奏「ミックスナッツ」の合同練習をしました。
はじめに全体で合わせてみてから、パートに分かれて練習しました。
鍵盤ハーモニカ リコーダー 木琴 打楽器など
多くの先生方もパートごとに教えてくださいました。
全体で音を合わせるのはなかなか難しいですが、練習を重ねるうちにだんだん音が合うようになってきました。
本番では、素敵な音楽を届けられるといいです。
10月14日(金)6限 後期児童生徒会長を決定する立会演説会及び選挙が行われました。
演説の前に、選挙管理委員長から
「この選挙は児童生徒会を引っ張っていくリーダーが
9年生から8年生に移るための大事な選挙である」
と語られると、一気に会場の緊張感が高まりました。
今回の選挙に立候補したのはが8年生の2名。
それぞれの応援弁士が「推薦ポイント」を演説し、
その後、立候補者が自身の「公約」を中心に演説をします。
6名とも、緊張しながらも自分の思いや考えを堂々と演説しました。
5年生以上の有権者(児童生徒)の皆さんも、真剣に聞き入っていました。
その後、投票上の注意を経て、
いざ投票。
9年生にとっては、児童生徒会長選挙への最後の参加です。
そして、放課後。選挙管理委員によって開票した結果…
なんと同点!!
成人が行う選挙の場合、同点になったら、厳正なる「くじ引き」で当選者が決定する。
これにならって、くじ引きにより、今回の選挙の決着を付けました。
この結果を知らせる、選挙管理委員長による校内放送では、
「今回の選挙で無効票はなく、また得票数が『同点』と言うことからも、有権者の皆さんがよく候補者の話を聞き、真剣に考え、投票してくださったのだと思います。
近年まれにみるよい選挙になりました。ありがとうございました。」
と謝辞が述べられました。
演説した6名の生徒たち、お疲れさまでした!
新リーダーが決まり、
新しい児童生徒会がスタートする日が近づいています。
皆で、頑張ろう!
10月10日(月)
私たちの大先輩で、氷見市のためにご尽力いただいている山森一男さんのご縁で、
「生き方学びセミナー」を実施しました。
テーマは「二宮金次郎」。
全国の小学校に金次郎像が設置されていますが、西の杜学園にも校舎前にあります。子供たちは「働き者で勉強熱心」というイメージはもっていますが、どんなことをした人かを知っている人はほとんどいませんでした。5年生から9年生の児童生徒、保護者、地域の方々を含め、およそ120名は興味をもって講演や映画に参加することができました。
始めは鷲山恭彦氏の講演です。鷲山先生は小学生にも分かりやすく、たとえ話を織り交ぜながら、二宮金次郎の考え方(「積小為大」「一円融合」等)を教えてくださいました。
その後は映画です。逆境を乗り越えて生きる金次郎の姿に感動し、途中で涙を流しておられる方もおられました。
このセミナーに参加した児童生徒の感想です。
〇金次郎は村の指導者として威張っているのではなく、村人と同じ目線に立って復興に取り組んでいる姿が心に残った。また、復興を邪魔する人もいっしょに協力して進めていこうとするところが感動した。
〇金次郎は分からないことがあったら、そこであきらめるのではなく、何度も何度も繰り返して挑戦する姿勢がすばらしいと思いました。
〇金次郎の簡単に諦めず、目標に向かって進み続ける姿に感動しました。また、一つの村を発展させた後も、他の村や町を発展させ、人々のために尽くしている姿がかっこよかったです。
〇金次郎は人から嫌なことをされても、やり返したり、弱音を吐いたりせずに我慢できることに、すごさを感じました。僕はすぐに怒ったり、言い返したりしてしますけど、金次郎のように我慢できるようになりたいです。
子供たちの今後の生き方の参考になる素晴らしい機会を与えていただいた、山森記念財団のみなさまに感謝申し上げます。
10月14日(金)
学園祭での学習発表で、大伴家持の越中諸郡巡行のようすをスライドを使って発表します。
みなさんに分かりやすいように、はっきりと大きな声で言うようにしました。
家持が詠んだ万葉集も交えて発表します。
学園祭当日は、スライドを使い衣装を着て万葉人になりきって頑張ります。
10月4日(火)
今日の午後、氷見市小学校教育研究会があったため、授業を公開するクラス以外の小学校の学級は放課となりました。
毎年行っているこの研究会は、富山県西部教育事務所指導主事、氷見市教育委員会の先生方をお招きし、市内の先生方が集まって授業研究を行うものです。
本校では、5限目に、3年算数科と6年家庭科の授業が公開されました。
☆3年算数科:課題「何十何」×3の答えのもとめかたを説明しよう!
☆6年家庭科:課題 1食分の献立のポイントを伝え合い、家族が喜ぶ献立を見直そう!
9月21日(水)
3限 音楽
合奏「ミックスナッツ」の練習に取り組んでいます。
番匠先生の体は1つだけなので、音楽の時間にいくつものパートをみることはできません。
そこで、6年生の音楽の時間には、職員室にいる先生たちもパートに分かれて、子供たちと一緒に楽譜とにらめっこ!
音やリズムがとりにくいところは、マンツーマンで練習しました。
うまく演奏できた時は、とてもうれしそうで満足気でした。
素晴らしい合奏ができるといいですね。
9月14日(水)
2限 家庭科
栄養教諭の小間先生に来ていただいて、献立の立て方の学習をしました。
栄養のことや献立を立てる際に気を付けたいことを、パネルや詳しくカードを使って分かりやすく学びました。
満足のいく献立にするために疑問に思ったことを、小間先生に質問しました。
自分で献立を立てて食事を作り、それを食べてくれた家族が喜んでくれるなんて!
すてきですね。
9月8日(木)
シンガポールとの交流授業の一環として、今日は「英語でダンス交流会」を行いました。ダンスの講師は、シンガポール在住のアルビン・タン先生。シンガポールで15年間ダンス界でパフォーマー、振り付け師として活躍中です。
はじめに、ダンスの基礎の動きを教わりました。アルビン先生は英語で説明しますが、通訳として、青井美紀先生(シンガポール在住)が日本語で教えてくださいました。
それでも、「アップ」「ダウン」「ライト」「レフト」などの簡単な英語を使って、分かりやすく動きを教えてくださったので、子供たちはすぐに上手になりました。
また、学年担当の先生方も、子供たちに負けず、ステージの上で元気に踊っていました。
このダンスの様子は、本日(9月8日)のNHKニュース富山人(18:10~)で放映されますので、ご覧ください。
9月7日(水)
3限 図画工作
今日は、学校訪問研修会があり、たくさんの先生方に授業を参観していただきました。
6年生は、ピカソの絵画「ゲルニカ」を鑑賞し、自分の感じたことや考えを話し合ったり、言葉にまとめて紹介文に書いたりしました。
9月1日(木)
5・6・7年生が校外学習へ行ってきました。
お弁当を食べてからの午後の活動は、「館内ビンゴオリエンテーリング」でした。
この活動は、地図を基に、縦割り班のグループで、ポストを見つけに行きます。
館内にあるポストをできるだけ多く探し、ビンゴゲームをしながら進みます。
ポストは、とても分かりにくい場所に隠されているので、なかなか見つけることができません。
時間内にどれだけのポストを回れるか競います。
7年生がリーダーとなり、各グループで知恵を出し合って、協力することができました。
砺波青少年自然の家を後にし、バスに乗って帰ってきました。
帰校式で、校長先生が「今日楽しかった人?」と尋ねると、ほとんどの子供が手を挙げていました。
充実した1日になったようです。
「指示を聞いて行動できたこと」「全力楽しんでいたこと」「協力して活動できたこと」
今日1日の活動を通して、この3つのすばらしい姿が見られました。
今日の成果は、明日からの中期ブロックの活動に生かしましょう。