臼が峰往来ウォーク2024と百合と音楽の鑑賞会(7月21日)

7月21日、日曜日に、速川地区で、臼が峰往来ウォーク2024と百合と音楽の鑑賞会が行われました。

参加者は、速川公民館に集合し、臼が峰山頂まで全長4㎞のコースを歩きました。
途中には様々なポイントがあり、地区の方の説明を聞きながら進みました。

三尾杉の林を抜け、

大伴家持の歌碑や、首無しお地蔵様等、歴史のあるポイントをめぐり、
冷たい山水で涼をとり、

家族や友達と一緒に、森林浴をしながら、ゴールの臼が峰山頂公園までたどりつきました。

「百合と音楽の鑑賞会」のステージには、満開の百合の花が飾られていました。
よさこいの演技を見たり、箏とギターの演奏を聴いたりして、ほっとしたひとときを過ごしました。
ラストは、西の杜ブラスバンド部の演奏です。

今年は、ミセスグリーンアップルメドレーや東京スカパラダイスオーケストラの曲等を元気いっぱい演奏しました。また、心を込めて「涙そうそう」を演奏しました。

ウォーキングに参加したたくさんの方々や地域のみなさんが、演奏を聴いてくださいました。
手拍子やたくさんの拍手をいただき、部員にとってうれしい発表の場になりました。

 

出番が終わってからは、かき氷やたこ焼き等、出店の食べ物をいただきました。
そうめんは、竹を使った本格的な流しそうめんで、とても冷たくておいしく、一気に涼しくなりました。

ふるさとのよさと暑い夏の楽しさを、たっぷりと感じた一日になりました。
地域の皆様、色々とお世話くださり、ありがとうございました。

1学期末 大掃除(7月19日)

今日の5限は、全校一斉の大掃除でした。
それぞれ自分の教室をきれいにします。
いつもは手が届かないところも、協力しながら作業をしました。

床のよごれ、移動黒板の裏、窓のさん、引き出しの中、下足箱等、
時間をたっぷり使って、丁寧に掃除をしました。

 

1年生の教室のドアのさんを掃除してくれていた9年生。
おかげで、ぴかぴかになっていました。

1学期も残すところ後3日となりました。
きれいな教室で、すっきりとした気持ちで、夏休みを迎える準備をしました。

 

9年生 つるぎカップ(7月18日)

9年生は、つるぎ級企画によるスポーツ大会「つるぎカップ」を行いました。

今回の競技は、ボーリングとドッジボール、ドッジビーの3種類。

2チームに分かれて、それぞれの競技の合計点数で競います。

 

ボーリングでは、ピンを倒しても、倒せなくても、大歓声が上がり、大盛り上がり!

倒れたピンを率先して並べてくれる人もいました。

ドッジボールとドッジビーも大盛り上がりで楽しみました。

最後には、つるぎ級が用意した賞状とカップを使い、表彰式を行いました。

夏の暑さをふき飛ばす元気いっぱいの9年生でした。

県選手権大会 卓球競技(7月13日~14日)

7月13日(土)~14日(日)、県選手権大会の卓球競技がUホールで行われました。

1日目は、団体戦。

ベンチから大きな声で精一杯応援します。

タイムやセット間には、みんなで協力して、飲み物を渡したり、うちわであおいだり、選手を励まします。

予選リーグを勝ち上がり、北信越大会出場をかけて決勝トーナメントへ出場しましたが、大接戦の末、惜しくもベスト8でした。

2日目は、個人戦。

高岡地区大会で勝ち上がった2名が出場しました。

健闘しましたが、個人ベスト10に入ることができず、北信越大会出場は叶いませんでした。

今年度、西の杜学園として、9年生と一緒にプレーできるのは、この大会が最後でした。

「飛翔」の部旗を掲げて、最後まで粘り強く頑張った選手に大きな拍手を送ります。

後期課程 人権について考えよう(7月12日)

後期課程の7~9年生は、5限目に「人権」について考え、作文を書きました。

「自分らしく生きるとは」「幸せに暮らすために」「人種差別問題」「男女平等」「国際理解」「高齢化社会」等、友人や家族、地域の方々との関わりの中で考えたことや訴えたいことについて、自分の体験を交えながら文章にまとめます。

最初は「何について書こうかな」と悩んでいた生徒たちですが、いざ始めると、静かに集中して書き進めていました。

改めて「人権」について振り返るよい機会になりました。

前期課程集会・後期課程集会・地区児童生徒会(7月11日)

今日の5限目は、前期課程と後期課程に分かれて集会をしました。

7月13日(土)、14日(日)の祇園祭で気を付けることについて確認しました。

14日(日)は「ふるさと氷見に親しむ日」です。

ルールを守って、楽しくお祭りに参加してほしいと思います。

集会の後は、地区ごとに分かれて、地区児童生徒会を行いました。

もうすぐ始まる夏休みを安全に過ごすために、各地区の危険箇所を確認したり、よりよいマナーについて考えたりしました。

また、7月28日(日)に行われる資源回収について話し合いました。

資源回収は早朝の活動となりますが、ご協力よろしくお願いします。

今日の給食(7月10日)

今日の給食は、「日本味めぐり献立」の日でした。

場所は、埼玉県です。

メニューは、

ご飯  牛乳  ゼリーフライ

三色ひたし  おさつ汁  渋沢栄一のり  でした。

「ゼリーフライ」は、埼玉県の郷土料理で、衣の付いてない「おからコロッケ」のことを言います。小判形であることから「銭フライ」と言われていたそうですが、「銭」がなまって「ゼリーフライ」となったそうです。

埼玉県といえば、新しくなった1万円札にデザインされている渋沢栄一の出身地でもあり、今日は、渋沢栄一がデザインされている海苔も出ました。

また、渋沢栄一は、さつまいもが好きだったことから、さつまいもの「おさつ」とお金の「おさつ」をかけた「おさつ汁」もありました。

普段は口にすることの少ない他県の郷土料理。

みんなでおいしくいただきました。

9年生 家庭科 浴衣の着付け (7月9日)

毎年恒例の技術・家庭科の授業での、浴衣の着付けの季節がやってきました。

好きな柄を選び、先生のお手本を見ながら、着付けをします。

9年生は今回で3回目になので、手際よく着ることができました!

今回は浴衣をたたむことにも挑戦しました。

苦戦しながらも、縫い目に合わせてきれいに折ることができました。

今後、機会があれば、自分で浴衣の着付けにチャレンジしてみましょう。  

8、9年生 氷見市音楽会(7月8日)

8,9年生は氷見市音楽会に参加しました。

出発前に、声出しやパート練習をしました。パート練習では、各パートのチーフの生徒が中心に練習をしました。

氷見市芸術文化館に着いて、すぐにリハーサルをしました。

広いホールでの合唱は初めてで戸惑いがありましたが、リハーサルをすることで慣れていきました。

いよいよ本番です。

 

どのパートも、練習の成果を発揮し、精一杯に歌いました。
ホール中に、きれいな歌声が響き、聞いている人にも、子供たちの思いがきっと伝わったことでしょう。
8・9年生で作り上げた、心に残る合唱になりました。

8・9年生のみなさん、すてきな合唱をありがとう。

応援の絵はがき(7月8日)

先日、全校児童生徒に、「虻が島越しの立山連峰と寒ブリ 氷見市」のイラストが描かれた絵はがきを配布しました。

この絵はがきは、公益財団法人 日本教育公務員弘済会 富山支部からいただいたものです。
「能登半島地震で被災した氷見市の子供たちを応援したい」というお気持ちから、氷見の象徴である寒ブリで「元気」をイメージした絵はがきを制作されたそうです。

イラストは、特殊印刷により飛び出す手触り感が楽しめるようになっています。
また、イラストの四つ葉のクローバーと立山連峰の稜線を触ることで、「富山の魅力」と「幸せ」が訪れるというストーリーを意識したものになっているそうです。
ぜひ、確かめてみてください。

弘済会のみなさま、すてきな絵はがきをありがとうございました。

1 10 11 12 13 14 21