2学期 終業式(12月24日)
学園祭やダンス発表会等、いろいろな行事があった2学期もついに最終日となりました。
2学期に頑張ったことを、各学年の代表の児童生徒が発表しました。
「ダンス発表会で、細かい動きを覚えるのが大変だったけれど、練習したらできるようになりました」
「国語会で、自主学習の仕方を工夫して取り組んだら、満点がとれました」
「部活動では、引退した先輩方に甘えていたことがよく分かりました。これまで以上に一人一人に向き合いたいと思います」
2学期を振り返り、できるようになったことやもっと頑張りたいことをしっかりと発表しました。
次に、校長先生がお話をされました。
2学期の始業式に、みんなに送った言葉は、「Yes I can!」でした。
2学期も、様々な行事や普段の授業で、「自分はできる」「〇〇をがんばろう」という目当てをもって、多くの人が一生懸命頑張り、活躍していました。
そして、「冬休みのお願い」として、2つのことを挙げられました。
「①目標をもって時間を大切に使うこと
なりたい自分になるために、『うさぎとかめ』のかめのように…『ありとキリギリス』のありのように…
今のことだけを楽しむ姿の自分ではなく、コツコツ頑張る自分の姿になってほしい。
②命を大切にすること
体を大切にして、危険な遊びをせず、一つしかない『宝物の命』を大切にしてほしい。
これらを守って、充実した冬休みをすごしてほしい」
児童生徒は、校長先生のお話を真剣な眼差しで聞いていました。
最後に元気いっぱいで校歌を歌いました。
あと、数日で今年も終わります。
2025年は、子供たちにとってどんな素晴らしい年になるのでしょうか。
期待に胸が膨らみます。
1月8日(水)の3学期の始業式では、みんなの元気な顔を見られるのを心待ちにしています。