5年生 感謝の集い(3月19日)

5年生は、総合的な学習の時間に、もち米作りに挑戦しました。

今日は、お世話になったみなさんに、感謝の気持ちを伝える集会です。

田植え、

稲刈り・はさがけ、

脱穀、

のしもちづくり、

ラッピング、

もち米・切りもち販売

と、地域の方に支えられながら、多くの活動に取り組みました。

今日は、学習したことをプレゼンにまとめ、一人一人が発表しました。

~子供たちの言葉より~

◎私が一番楽しかったのは、青空市での販売です。理由は、一生懸命に作ったお餅を、家族やたくさんの方に買ってもらえたからです。最初から最後まで、多くのサポートをしてくださり、ありがとうございました。

◎稲刈りは難しかったけれど、地域の方々に教えてもらったら、できるようになりました。はさがけを初めてできて、うれしかったです。

◎青空市での販売が一番楽しかったです。自分が作ったものを買ってもらえるうれしさを知りました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

◎このような機会があまりないので、体験できてよかったです。青空市では、最後まで頑張って作った商品を販売することができてうれしかったです。

◎脱穀のときに、コンバインを使ったらとても楽だったので、昔の人は、「大変なことをしていたんだな」と思いました。

◎他の学校や学年では体験できないことができて、うれしかったです。地域の方々には、多くのサポートをしていただいたので、感謝の気持ちでいっぱいです。一年間ありがとうございました。

 

これまでの感謝の気持ちを手紙に書き、プレゼンを冊子にまとめたファイルを渡しました。

最後に、公民館長さんのお話を聞きました。

 

これまでお世話になった地域のみなさん、本当にありがとうございました。