6年 家庭科「冬を明るく暖かく」(1月18日)

一年で一番寒い季節です。

今日の6年生の家庭科の時間では、「冬の過ごし方」について、学習しました。
まず、教科書の挿絵を見て、寒い季節を快適に過ごすためには、どのような工夫をしているか考えました。

次に、ペアごとに話し合って、見付けた工夫を黒板に書きました。

「ストーブを出す」「うちは、エアコンもつけているよ」

「みかんを食べる」「こたつの上にあるね」

「手袋をつける」「帽子もかぶる」

「冬用のラグを敷く」「ラグって何?」「はら、じゅうたんみたいな、敷物のこと」

思ったよりもたくさんの工夫が見つかりました。

次に、「衣・食・住」のそれぞれの工夫に分けてみました。

普段はあまり意識していなかったのですが、寒い季節ならではの着方や住まい方の工夫がたくさんあることが分かりました。


改めて見返してみると、そのほとんどは、家の方が準備したり気を付けたりしていることでした。
これからは、自分でもできるように、家庭科の時間で学習していきましょう。