最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収(3月6日)
今年度最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行いました。
今回は2日間だけでしたが、たくさんの人が持ってきてくれました。
収益金は、児童生徒の活動のために活用させていただきたいと思います。
たくさんのご協力ありがとうございました。
今年度最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行いました。
今回は2日間だけでしたが、たくさんの人が持ってきてくれました。
収益金は、児童生徒の活動のために活用させていただきたいと思います。
たくさんのご協力ありがとうございました。
今週の昼休みは、毎日、校長室に来客があります。
そのお客さんは・・・
2年生と3年生です。
今、2,3年生は、九九検定を行っているのです。
今週の月曜日から、覚えている九九を校長室で発表しています。
挑戦する段を自分で決めて、一人一人が、校長先生の前で言います。
すらすらと言えたり、
少し詰まったり、
子供たちは、少し緊張しながらも、各段の「上り」と「下り」に挑戦しています。
「速く言います」
「ゆっくりとしか言えないけど、頑張ります」
など、自分の気持ちを伝えながら、頑張る子供たち。
「はい、合格です」と言われると、嬉しそうに、合格した段にシールを貼っています。
全ての段の「上り」と「下り」が終われば、「ばらばら」に挑戦し、「ばらばら」に合格すれば、
「九九名人」になります。
「早く認定証がほしいな」「明日も来ます」と言いながら、校長室から出て行く子供たちの姿は、とてもほほえましく、頑張ろうという意欲に満ちています。
2,3年生の皆さん、「九九名人」を目指して頑張りましょう!!
4時間目、前期課程の教室の様子を見てみました。
1年生
国語の時間でした。
自分の作文を読み直しました。
2年生
国語の時間でした。
自分が書いた手紙を読んで、直すところを見付けました。
3年生
図工の時間でした。
図書室の本を見て、次の作品の「宝の地図」を書くためのアイデアを集めました。
4年生
音楽の学習でした。
音程を確認しながら、リコーダーの練習を頑張りました。
5年生
国語の学習でした。
「大造じいさんとガン」の学習をしていました。
6年生
社会の学習でした。
自分で調べた国について、発表しました。
どの学年も、学習や活動のまとめをしっかりと行うすてきな姿がたくさん見られました。
残りの日々も、みんなで頑張っていきましょう!
2月14日(水)から2月21日(水)まで、児童生徒会の呼びかけで、令和6年能登半島地震における募金活動を行いました。
能登半島地震では、市内でも多くの被害があったということで、児童生徒会で自分たちに何かできることはないかと考えて、募金活動を行うことにしました。
「西の杜絆(きずな)募金」と名付けて、協力を呼びかけました。
呼びかけに応じて、多くの児童生徒が活動に協力してくれました。
教職員の皆さんからも、たくさんご協力いただきました。
今回の活動では、総額 104,647円 が集まりました。
集まったお金は、氷見市役所に届け、市内の復旧・復興にご活用いただく予定です。
たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
3年生は、道徳科で、今日の給食を題材にし、給食に関わってくださっている人の苦労や思いについて考えました。
これが、今日の給食です。
写真を見ながら、どのような人が関わっているか考えます。
「調理員さん」
「農家の人」
「お肉屋さん」
まずは、食材や料理に目が行きます。
「給食を運ぶ人」
「メニューを考える人」
次に、給食センターの人のことを考えました。
「デザートのスプーンを作る人」
「食品を加工する人」
食材だけでなく、全体を見て、関わってくれている人がたくさんいることが分かりました。
この後、関わってくださっている方の気持ちを、その人の役になって考えました。
(デザートに使われているフルーツ屋さん)
「学校の子供たちに、おいしく食べてほしいな」
(牛乳パックを作っている人)
「子供たちが使いやすく、好きになってくれるようなデザインを考えよう」
(給食を運ぶ運転手さん)
「こぼれないように、安全に運ぼう。間に合うように届けよう」
(給食の食器を作ったり、デザインしたりする人)
「どれくらいの大きさだったら、子供たちは食べやすいだろうか。持ちやすいように考えたいな」
一日の給食のために、多くの人が関わり、多くの思いがあることに子供たちは気付きました。
最後に、給食以外のものの写真を見てみました。
どんな人が関わっていて、どんな思いがあるのでしょうか。
たくさん手が挙がりました。今日の学習が活かされていますね。
授業を通しての感想です。
「食事以外でも、例えばおもちゃや文房具等を粗末にすると、作ってくれた人の思いも粗末にすることになると感じました。だから、大切に使いたいと思いました」
「コンビニのパンやおにぎりを買うのは一人でできるけれど、それ1個を作るのには、何十人もの人が関わっていることを初めて知りました」
「食べ物にも、ものにも、作った人の心がこめられていると感じました。だから、残さず食べたり、最後まで大切に使ったりすることが大切だと気付きました」
自分たちの生活は、いろいろな人に支えられています。
その人たちへの感謝を忘れずに過ごしましょう。
今日、2月29日は、うるう日です。
そんな2月最後の日の給食は、子供たちに人気の「揚げパン」。
メニューは、
・揚げパン ・牛乳
・ポークシュウマイ ・ごぼうサラダ ・ポトフ
でした。
とてもおいしそうです。
さて、子供たちはどんな顔で食べているのでしょうか。
各教室を回ってみました。
口の周りに付くきなこを気にしながら、パンにかぶり付いたり、
シュウマイをうれしそうに口に入れたり、
ごぼうサラダやポトフを味わいながら食べたり、
今日も子供たちは、おいしい給食をおなかいっぱいに食べていました。
3月の給食の回数は、14回。
今の教室で給食を食べるのも残りわずかとなりました。
楽しい給食の時間を大切にしてほしいと思います。
特に、9年生の皆さん。
皆さんが、この西の杜学園で食べる給食は、あと7回です。
これまで苦楽を共にしてきた25人のクラスメイト、そして、学年の先生方と一緒に過ごす時間を大切にしながら、過ごしてください。
残された時間の中で、すてきな思い出をたくさんつくってほしいと思います。
また、各教室の給食の時間にお邪魔します!
育友会主催のキャリア教育講演会が行われました。
1~5年生の演題は『リアルな「生きた食べもの」のはなし』
一般社団法人分子整合医学美容食育協会
腸美人食アドバイザー 武部塾 武部 佳子先生のお話でした。
日本の食料は、94%が輸入に頼っていること
今日の食べたものが明日からの自分の体をつくること
豊かな暮らしを続けるために必要なこと
自然に触れたり、食を正したりして五感を磨くこと
自分を信じること
等、たくさんのことを教えていただきました。
また、醤油づくりの体験についてのお話では、実物の大豆や麹菌を見せてくださいました。
日本には、体によい大豆食品がたくさんあることが分かりました。
最後に児童代表の感謝の言葉です。
「今日、はじめて知ったことが多くて、びっくりしました。
教えていただいたことを、家の人にも伝えたいと思いました」
武部先生、貴重なお話をありがとうございました。
~子供の感想から~
・何気なく食べているものの94%が輸入されたものだと聞いて、驚いた。日本は思っているより、他の国に頼っているので、何かあったら困るなと思った。
・日本では、大豆をたくさん食べているのに、ほとんどが外国のものだと知って、不思議に思った。
・普段はみそ汁は自分で作らないけれど、栄養がつまっているし、自分でも作ってみようと思った。いつもは当たり前にご飯を食べているけれど、これからは感謝して食べたい。
今日の5限目は、9年生の卒業を祝う会!
大きな拍手とともに、9年生の入場です。
楽しいマイクパフォーマンスに合わせて、一人一人紹介されながら入場しました。
1~4年生が作ったメダルを首にかけています。
最後に、9年担当の先生方も3人で入場しました。
最初の出し物は、プラスバンド部の演奏です。
9年生にとって、この1年間の思い出の曲のメドレーです。
手拍子や飛び入り参加のダンスで盛り上がりました。
知っている曲を9年生と一緒に歌いながら…。
最後の曲は、9年生の合唱曲だった「手紙」。
様々なことを思い出しながら、演奏に合わせて歌いました。
次は、5~6年生の出し物です。
9年生にアンケートをとり、9年生一人一人の将来の夢を発表しました。
「コックになりたい」「日本一周をしたい」「宇宙飛行士になりたい」など、
9年生の意外な夢に、会場からは大きな拍手と声があがりました。
7年生は、9年生が小学生のときの写真や人物の特徴をヒントにして、「誰でしょうクイズ」と「アンケートクイズ」で会場を盛り上げました。
8年生は、スライドショーで、9年生の4年間を振り返りました。
懐しい写真を見て、笑いが起きたり、しんみりしたり。
みんなが画面にくぎ付けでした。
9年生からのお礼の言葉では、突然クイズが開始。
「私はだれでしょうクイズ」で盛り上がりました。
MCの二人の掛け合いは、息がぴったり。
最後に、8年生からのプレゼント贈呈です。
一人一人にあてたメッセージカードを贈呈しました。
あっという間に時間がすぎました。
なごりは惜しいですが、紙吹雪の中、9年生の退場。
9年生にとっては、受検勉強の合間の楽しいひとときでした。
各学年が工夫を凝らし、9年生に卒業のお祝いとこれまでの感謝の気持ちを伝え、心温まる会になりました。
令和6年能登半島地震で被災された方々に向けて、後期児童生徒会が募金活動を企画しました。
その名も、「西の杜絆募金」です!
期日は、2月14日(水)~21日(水)の一週間です。
集まった募金は、氷見市役所に持って行き、氷見市の被災された方々へ届けていただきます。
初日から、たくさんのご協力ありがとうございました。
明日以降も、無理のない範囲で、ご協力よろしくお願いします。
今日の5時間目に、全校の児童生徒が参加し、執行部が企画した「なぞとき西の杜」を行いました。
1~9年生の縦割りの各班で力を合わせ、制限時間内に校舎内に隠されたクイズを解きます。
クイズは、5~9年生の執行部が考えました。なんとその数100問!
簡単なクイズもあれば、9年生でも苦戦するようなクイズもあり、どの班もみんなで知恵を出し合い、
協力して活動する様子がみられました。
今日のイベントを通して、全校児童生徒の絆がより一層深まったのではないでしょうか。
9年生と一緒に活動できるのもあと少し。
これからも、みんなで楽しい学校生活を送りましょう!