ベゴニアを植えました

6月15日(月)

6年生が、ベゴニアの花苗をポットから花鉢に植え替えをしました。

これは、秋に行う高齢者宅訪問で、高齢者の方に届けるためのものです。

鉢に苗を置き、心を込めて優しく土をかぶせました。

 

「ベゴニアが元気に育ってほしい」「高齢者の方が喜んでもらえるように、大切に育てたい」「高齢者の方にきれいに咲いたベゴニアと元気を届けたい」という声が聞かれました。

これから、暑い日がやってきます。ベゴニアの成長や高齢者の方を思いながら、一生懸命に世話をして、優しい心も育てていきましょう。

歌のにじ 

6月15日(月)

4年

門島先生の音楽の時間です。
音楽室いっぱいに机を広げて配置しています。

最初は、五線譜に書かれた音符を当てます。
「ド、ミ、ソ、シ、レ」のうちのどれかです。

次に、リズム打ちをします。
前回の学習を思い出して、リズムよくできました。

新しい曲「歌のにじ」を鑑賞して、感想を話し合いました。
「なめらかで、すてきな歌です」
「さわやかで、すずしくなるような曲です」
「途中から、きれいなフルートのような音が聞こえました」
黒板がいっぱいになるほど、たくさんの意見が出ました。

歌を歌ったり、リコーダーを演奏したりする活動は、今は、飛沫感染を防ぐために我慢です。
今できる活動を工夫しながら学習を進めています。

早く、みんなの歌声やリコーダーの音が、音楽室から響いてきますように。その日を楽しみにしています。

1週間 頑張りました

6月12日(金)

給食が始まり、午後からも授業があった1週間が終わりました。
気温が高い日が続き、週の後半は雨模様で湿気が多い日もありました。
体調管理が難しい日が続きましたが、子供たちは元気いっぱいにすごしました。

中休みと昼休みには、外で体を動かしたり、友達と話したりと、休み時間を楽しんでいる姿が見られるようになりました。

元気な声が聞こえてくると、気持ちが明るくなりました。

4~6年は、木曜日に、初めての委員会活動がありました。

新しいメンバーで組織をつくり、目当てを考えました。

委員会の常時活動も始まりました。

自分の仕事に取り組んでいる様子があちこちで見られ、頼もしい限りです。

子供たちが主体の活動が、ゆっくりと動き出しました。

1~3年も、5、6限までの学習を頑張りました。

今日の5限の2年生の国語の様子です。

集中して「書き方練習帳」に文字を書きました。

心も体も、十分に頑張った1週間。

大人の教職員にも、長く長く感じられました。

週末は、少しゆっくりして、心と体を休めましょう。

来週の月曜日には、子供たちの元気な顔を見られることを楽しみにしています。

力を合わせて 2年

6月11日(木)

学校では、密を避けながら、徐々に日常の学校生活を行っていきます。

掃除もそうです。

密を避けるために、縦割り掃除は今は行わず、学年ごとに決められた場所を少ない人数で掃除をしています。息苦しくなりそうなときは、人との距離に気を付けながらマスクを外して息を整えます。

2年生は、自分たちの教室を掃除しました。

一人一人が自分で考えて仕事をしています。

一緒に何かを運んでいるわけではないですが、みんなで教室をきれいにしようという気持ちは一つです。

このような姿も、力を合わせる姿の一つですね。

徐々に、子供たちの活動も活発になってきました。今後も、密にならないように気を付けながら、学校の活動をしていきます。

基本を大切に 3年 算数

6月11日(木)

3年 算数 「千の位のひき算の仕方を考えよう」

算数のひき算の学習です。

今日は、千の位までの数について、ひき算の仕方を考えます。

まずは、これまでに学習した内容を振り返り、今日の学習に対して解き方の見通しをもつために、百の位までの数のひき算の問題を提示しました。

子供が問題を解き始めると、縄井先生は教室内を回りながら、だれか困っている子供はいないかと目を配ります。がんばっている子供には「いいよ」「がんばっているね」と声をかけます。

全員が考えを書けたころに、発表者を指名して、黒板に考えを書かせてました。

前に出た子供は、真剣に答えを書き、恥ずかしさを我慢しながら説明をして、「賛成」の声で友達から認めてもらってうれしそうな表情を示し自信をもちいました。

この後、百の位までの数のひき算を基にして、千の位までのひき算の仕方を考えました。授業で分かったことを、練習問題で確実に身に付けることが必要です。

こつこつと練習ができるように、課題を出したり、声をかけたりしていきます。

スクール・ソーシャル・ワーカーの宮崎先生

6月10日(水)

スクール・ソーシャル・ワーカーの宮崎先生を紹介します。

スクール・ソーシャル・ワーカーとは、

1.子供が困っているいろいろな問題について、家族や友人、学校、地域等に働きかけて、問題解決を図ります。

2.学校や家庭、関係機関のつなぎ役となって情報提供や調整を行ったり、保護者や教員を支援したりするなどして問題解決の方法を探ります。

3.子供の最善の利益のために教職員とチームをつくり活動します。

という仕事をします。

今日は、各教室で子供たちに宮崎先生を紹介しました。

どのクラスも、静かに落ち着いて話を聞くことができました。話を聞く習慣が付き始めていることを感じました。

宮崎先生は、月に1回水曜日の午後に来校します。

何か、相談したいことがありましたら、お気軽に学校にお声かけください。

初めての家庭科実習

6月10日(水)5年1組

今日は、初めての家庭科の授業がありました。
これまで、休業中の課題として、裁縫セットの中の道具の名前を覚えたり、
糸通し等の練習をしたりしてきました。
いよいよ、「手縫い練習布」を使って、裁縫の実習です。

まずは、裁ちばさみで練習布を切ってみます。
大きなはさみの取り扱いは思いのほか難しいです。
慎重に、慎重に…

子供たちの表情は、真剣そのもの。
今日は、玉結びまで上手にできました。
次回は、玉止めに挑戦します。

家庭科では「衣・食・住」について学習を進めていきます。
少しずつ、一人でできることを増やしていけるように、
支援していきます。

右を見て、左を見て

6月9日(火)

1年

氷見警察署交通課長やシグナルリーダーを招いて交通安全教室を行いました。

教室では、絵での説明や、クイズを通して、道路の歩き方等について教えていただきました。

どの子供も、背筋をぴんと伸ばして話を聞くことができました。

その中で、「歩行者用の信号の青の点滅はどういう意味でしょうか」というクイズが出ました。

1.急いで渡る  2.危ないから戻る  3.これからは進むことができません

子供たちは、「1かな、2かな」と言っていましたが、正解は3のこれから進むことができないという意味だそうです。

その後、体育館で横断歩道の渡り方について練習しました。

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、耳を使って音を聞き、手をまっすぐ挙げて横断歩道を渡る」ということを教えていただきました。

時には、信号が急に変わることもありましたが、信号をよく見て立ち止まることができた子供もいました。

実際の道路では、何が起こるか分かりません。

よく見て、よく聞いて、危険を避ける力を付けましょう。

 

なお、交通安全教室の様子は、ケーブルネット氷見で6月14日から1週間放送されるそうです。

よぉく、考えて

6月8日(月)

5年2組

昨年度の学習内容について、プリントを使って確認しました。

プリントを一人で考えた後、難しい問題について全員で一緒に考えました。

国語のプリントでは、長い文章を読んで、登場人物の気持ちを考えなくてはならないなど、よく考える必要がありました。

先生も、子供も真剣です。

深く考えて、文章を読み取る力を付けていきましょう。

 

6年 算数

6年生も、プリントを使って、昨年度の学習内容を確認しました。

「面積が同じ場合に、人数が多い方と人数が少ない方ではどちらが混んでいますか」など、単位量あたりの大きさの考えを思い出しながら、粘り強く問題を解きました。

明日も、また、がんばりましょう。

よく、考えて、算数の力を付けましょう。

待ちに待った給食が始まりました

6月8日(月)

今日から、待ちに待った給食が始まりました。
今年度、初めての給食です。1年生にとって、小学校で初めての給食でした。

新型コロナウィルス感染拡大防止のためのこれまでと違う配膳の仕方に、最初は戸惑いました。
今後も、密にならないように、手洗いを徹底して、気を付けながら配膳をします。

初めて、または久しぶりの給食のメニュー。
1年生にインタビューすると「大根とわかめのみそしる」がおいしかったそうです。
4年生にインタビューすると「やっぱり、白ご飯が一番」とのことでした。
これからも、もりもり食べて、病気や暑さに負けない元気な体をつくりたいものです。

楽しそうな給食の様子をご覧ください。

 

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