6年生らしく

6月3日(水)

6年 社会

6年生は、政治のしくみについて学習しました。

この内容は、休業中に家庭学習の課題として学習した内容なのですが、大切な言葉や耳慣れない言葉があるので、確認しながら学習しました。

「国民主権」「三権分立」6年生らしい単語が出てきました。

子供たちは、ノートに学習内容をきれいにまとめました。

家庭での取り組みが生きている姿が見られました。学習内容をノートに整理してまとめることで、知識をおぼえることができます。

中学校での学習にもつながる6年生らしい姿を見ることができました。

振り子の性質 5年2組

6月3日(水)

5年2組 理科

2組は、理科室で、密にならないように気を付けながら、振り子の実験をしました。

振り子が1往復する時間に振り子の長さが関係しているかを確かめる実験でした。

振り子の長さを、30cm、20cm、10㎝と変え、その時間を計ります。

ストップウオッチで時間を計る子供、何回往復したか数える子供、そっと見守る子供、楽しそうにかつ集中して実験に取り組みました。

実験結果は、ノートに正確に記録しました。

結論、「振り子が1往復する時間は振り子の長さに関係する」を今日の実験のまとめとして学習を終えました。

振り子の性質 5年1組

6月3日(水)

5年1組 理科

1組は、振り子の性質を調べる実験方法について話し合いました。

振り子が動く速さを調べるために、振り子が10往復した時間を計るのですが、上森先生は、そのことを伝えるだけではありません。「なぜ、10往復なのでしょう」と問いかけ、実験について考えさせ、深く理解させようとします。

上森先生の問いかけにどの子供も真剣に考えます。

「1回だったら短すぎで、正確に計れないからだと思います」「誤差をなくすために10回だと正確に計れるからだと思います」といった、ずばり真理を突く考えが出てきました。

上森先生は、さらに「10回の往復した時間をどうしますか」と実験結果の記録について具体的にイメージできるように問いかけます。

「10で割ります」そう答えた子供は、次の時間には自信をもって実験に取り組むことでしょう。

はさみを使って

6月3日(水)

2年生 図画工作科の学習です。

白い画用紙を、はさみで自由に切ります。

なみなみ、ぎさぎさ、くねくねの線で切っていくと、
面白い形ができあがります。

「これは、何に見えますか」
「おもしろい形」
「へびみたい」


このあと、できあがった形を組み合わせ、作品を仕上げます。
「偶然のおもしろさ」を生かして、想像を広げて…
すてきな楽しい作品が、たくさんできそうです。

忍者になって、整列

6月3日(水)

1年生の身体計測です。

移動のときに先生が
「忍者になって、歩きます」
と言うと…

マスクの下の口をきゅっと結んで、誰一人しゃべりません。
計測する教室の前でも…

間を空けて、まっすぐ並ぶことができました。

しっかりと指示を聞いて、約束を守ることができる
1年生です。大変立派な姿で、頑張っています。