スクール・ソーシャル・ワーカーの宮崎先生

6月10日(水)

スクール・ソーシャル・ワーカーの宮崎先生を紹介します。

スクール・ソーシャル・ワーカーとは、

1.子供が困っているいろいろな問題について、家族や友人、学校、地域等に働きかけて、問題解決を図ります。

2.学校や家庭、関係機関のつなぎ役となって情報提供や調整を行ったり、保護者や教員を支援したりするなどして問題解決の方法を探ります。

3.子供の最善の利益のために教職員とチームをつくり活動します。

という仕事をします。

今日は、各教室で子供たちに宮崎先生を紹介しました。

どのクラスも、静かに落ち着いて話を聞くことができました。話を聞く習慣が付き始めていることを感じました。

宮崎先生は、月に1回水曜日の午後に来校します。

何か、相談したいことがありましたら、お気軽に学校にお声かけください。

初めての家庭科実習

6月10日(水)5年1組

今日は、初めての家庭科の授業がありました。
これまで、休業中の課題として、裁縫セットの中の道具の名前を覚えたり、
糸通し等の練習をしたりしてきました。
いよいよ、「手縫い練習布」を使って、裁縫の実習です。

まずは、裁ちばさみで練習布を切ってみます。
大きなはさみの取り扱いは思いのほか難しいです。
慎重に、慎重に…

子供たちの表情は、真剣そのもの。
今日は、玉結びまで上手にできました。
次回は、玉止めに挑戦します。

家庭科では「衣・食・住」について学習を進めていきます。
少しずつ、一人でできることを増やしていけるように、
支援していきます。