今日の3年生 6月27日

6月27日(火)

こそあど言葉を使いこなそうと学習しました。

どんなときに、どの言葉を使うか話し合いました。

筆箱を借りて、こそあど言葉について考えました。
先生からすると、「この筆箱」です。

子供たちからすると、「その筆箱」です。

実例を見ながらの学習で、理解が深まったのではないでしょうか。

ヒマワリを観察して気付いたことを話し合いました。

葉のざらざらとした感触や、ハートのような形について発表していました。

友達の発表に反応する子供が何人もいました。
友達の話を聞きながら、自分が見つけたことを思い出していたのでしょう。
これからも、友達の話をよく聞き、立って考えを話せるようにがんばりましょう。

人権について学ぼう

6月27日(火)

氷見市人権擁護委員の皆さんに来ていただき、4年生が人権教室を行いました。

人権について、デジタル紙芝居を見ながら考えました。

紙芝居では、SNSを介して事件などに巻き込まれる危険があることを説明していました。

子供たちは、紙芝居を真剣に見ていました。
中には、自分の体験と似ていると思った子供もいたかもしれません。

紙芝居では、事件に巻き込まれないためには、フィルターをかける、家の人にパスワードを管理してもらうことが大切だと説明していました。
最後に、今日の人権教室を振り返って感想を書きました。

何を書こうかと思いを巡らせている子供もいました。

このように、記憶をたどることで記憶がよりはっきりとすることがあります。
記憶をたどりながら文章を書けたことは、自分の思いを文章に表す力につながると思います。

そして、何か困ったことがあったら近日中に配付する「人権SOSミニレター」を活用するようにとお話がありました。
今日は、人権について学習しましたが、話をする人を見ながら真剣に聞く姿や質問に声を出して答える姿も、話をしている人の人権を守ることにつながると思いました。
また、真剣に聞く態度は、真剣に聞きたいと思っている友達が分かったと喜べる機会を守り、真剣に聞きたいと思っている友達の人権を守ることにもなるのだと思いました。
今日学習したことを、日々の生活の中で生かしましょう。

今日の4年生 6月27日

6月27日(火)

毛筆で「雲」という字を書きました。

紙を置き、筆の先を整えて、準備をしました。

一画ずつ丁寧に書きました。

毛筆で字を書いているときは、背筋が伸びているような気がします。
少し離れて見るといつもと違う見え方がするものです。
姿勢をよくして、全体を見ながら字を書くといろいろなことに気を付けれらるようになるかもしれませんね。

つなぎ言葉の学習をしました。
「だから」「しかし」「しかも」などの言葉を使って文と文のつながりを考えました。
みんなでいくつかの例について考え、例文をノートに記録しました。

例文をいくつ書けたか先生がたずねました。

次の問題です。
つなぎ言葉によって次にどのような分が続くか考えました。

文の性質についてじっくり考えていました。
すぐに答えが分からなくても粘り強く考えることで、文章に対する感覚が育ちます。
がんばりましょう。

今日の2年生 6月27日

6月27日(火)

体育の学習で、体力テストをしています。

今日は、上体起こしをしました。

マットの上で、足を抑えてもらって、30秒間で何回ひじが膝に着くまで体を起こすことができるか数えます。
先生の合図で一斉に始まりました。

回数を、タブレットを使って記録します。
「13回出来ました」「16回出来ました」
回数を報告に来てくれました。

がんばったから伝えたくなったのでしょうか。
蒸し暑い日になりましたが、がんばりました。