今日の5年生 メダカの受精卵の観察②

今日は、受精卵の観察2回目です。

火曜日は、5年生3クラスすべてで理科の授業があるので、

みんなが観察できました。

受精から5日目と、6日目の受精卵を観察したのですが、

どの卵も、前回から大きく変化していて、

どのクラスでも歓声が上がりました。

 

「すご~い! 大きな目玉が2つある。」

「もう、魚の形になってる。あっ、動いた!」

「生きてる、生きてる!!」

子供たちのうれしそうな声が、理科室にひびきます。

「すご~い! 心臓が動いてる!」

「えっ、どこどこ?」

「左側の卵だよ。じっと、見ていたらわかるよ。」

観察が終わったら、早速、カードに記録します。

解剖けんび鏡をのぞいては書き、書いてはのぞき、、、。

どの観察カードも、とてもよく書かれています。

子供たちの鋭い観察眼に脱帽です!

 

 

小さな小さなメダカの、さらに小さな受精卵に宿った命を

どの子供もいとおしく思い、愛情をもって観察している様子が

とてもよく伝わってきます。

子供たちの豊かな感性を大切にして、これからも学習を進めていきます。

 

今日の1年生 6月6日

6月6日(火)

交通安全教室を行いました。
警察署と氷見市役所から先生に来ていただきました。

道路の横断の仕方や、道路を歩くときに気を付けることについて教えていただきました。

元気よく手を挙げて、発表しました。

氷見警察署の方にも教えていただきました。

道路は安全と思うと、いろいろな危険を見落とします。
交通事故は毎日の積み重ねを台無しにしてしまいます。
飛び出しや、よそ見は事故につながります。
今日教えていただいたことを実践して、事故にあわないように過ごしましょう。

今日の3年生 6月6日

6月6日(火)

本当の勇気について考えました。
子供たちが大切に育てている白い鳥が殿様に打たれそうになるのを必死に止めるお話を読み、話し合いました。

真剣に考えました。

話合いでは、活発に意見が交わされました。

鳥を打とうとする殿様と止めようとする役になって、それぞれの気持ちを考えました。
席に座っている子供たちも、白い鳥になりきって、羽を動かすようなふりをしていました。

楽しく、明るく、話合いが進みました。

郷土の発展に尽くした人物について話し合いました。
なしを育てる人物についての物語を読みました。

はっきりと考えを話しました。
 
発表した後、自分の考えが書かれたところにネームプレートをはってきます。

自分の考えをしっかり話せることは当たり前のように思えますが、難しいことです。

がんばっていますね。

今日の4年生 6月6日

6月6日(火)

朝の会の一場面です。
係の子供がクイズを出題していました。

虫に関する問題が出されました。
「2cmの、」と身振りを交えて説明していました。

選択肢を四つ提示しました。
さて、正解はどれでしょう。

正解が発表されると、いろいろな反応が見られました。

楽しく一日が始まったようでした。

算数の学習をしました。
縦8㎝、横60㎝の段ボールを使って、縦8㎝、横4㎝のおもちゃをいくつ作ることができるか考えました。
どの数でどの数を割ればよいのか、図を見ながら考えていました。

実際の場面を思い浮かべることができるからか、わり算の式を考えやすそうでした。

2か月がたち、いろいろなことに慣れてきました。
楽しい環境を自分ちで作れるように、優しい言動を増やしていきましょう。