あったらいいな、こんなもの

7月7日(水)

2年 国語

あったらいいものを考えました。
画用紙に、こんなものがあったらいいなと思うものの絵をかきました。
今日は、かいたものについて発表する練習をしました。
「声の大きさに気を付ける」「話す速さに気を付ける」「聞く人の方を見て話す」という目当てをもって練習しました。


友達のよかったところについて感想を話す子供もいました。

発表の練習が終わったら、振り返りです。
ノートに、振り返りのポイントを書きます。

発表の練習をすることで、相手に伝わりやすい発表の仕方が身に付くことを期待しています。
すぐには、身に付かないかもしれませんが、正しい言葉遣いで話し合うことで、互いに深く分かり合えるようになることを願って、繰り返し指導していきます。

あまりのあるわり算

7月7日(水)

3年 算数

あまりのあるわり算の計算の仕方を考えました。
「14個のゼリーを3個ずつ分けます。どのように分けられるでしょう。」
子供たちは、これまでの学習を生かして解けそうだと、自信満々です。
しかし、ホワイトボードに考えを書いていくうちに
「あれ」「おかしい」

割り切れないことに気が付きました。
ホワイトボードに図を描きながらよく考えます。
「ああ、そういいうことか」「こうすればいい」
明るい声のつぶやきが聞こえます。

友達の図を参考にして確かめたり、何度も図を描き直したりして、考えをホワイトボードにまとめました。

3年生は、自分で問題を解決することを楽しんでいました。

比の学習

7月7日(水)

6年 算数

比の学習をしました。
今日の問題を全員で考えた後に、自分のやりやすい考え方で、練習問題に取り組みました。
三つの解き方が出てきました。
「自分はどの考え方と同じだろう」「自分の考えとどこが違うのだろう」
考えながら、話を聞きます。


どのやり方が一番わかったか、黒板に出て説明する子供もいました。
一人一人が納得することができたようでした。
さらに、問題集を使って、確認をします。

取りかかりが素早いです。問題の解き方が分かったからなのでしょう。
解き方の見通しをもったら、じっくりと考えます。

練習問題を数多く解くことで、考え方をより理解したり、素早く解いたりできるようになります。

今日のように、自分に合った考え方を見付け、どんどん練習をしましょう。

ごみはどこへ

7月7日(水)

4年 社会

社会科の学習で、ごみの行方を調べています。
今日は、燃やせないごみについて調べました。

燃やせないごみが資源ごみと、粗大ごみに分けられることや、資源ごみはリサイクルセンターに運ばれることを調べました。
家でごみの分別をすると、今日学習したことがより理解しやすくなります。

4年生のみなさん、ぜひ家庭で挑戦してみましょう。

今日の給食 7月6日

7月6日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、厚焼き玉子、きりごぼうのみそ炒め、えのきのみそ汁でした。
切りごぼうのみそ炒めは歯ごたえがしゃきしゃきとして、よく噛むことで一緒に入っていたえだ豆やひき肉の味を感じることができました。おいしくいただきました。

学習の確かめに挑戦

7月6日(火)

6年 社会

1学期の学習の振り返りとして、学習の確かめに挑戦しました。
学習したことが身に付いているか確かめます。

6年生は、1学期の社会の学習でよく聞き、よく調べ、よく考えてきました。
素晴らしい挑戦でした。
この挑戦が2学期も、その後も続くことを期待しています。

そのためには、これまで学んだことを身に付けて、知識として生かすことが必要になります。
これからのよい挑戦のために、学習したことを身に付けましょう。

がんばりましょう。

心の中の、よいポケットと悪いポケット

7月6日(火)

2年 道徳

人の心には、よいポケットと悪いポケットがある。
今日は、そういうお話を基に学習しました。
主人公は、友達にお気に入りのおもちゃをとられて嫌な気持ちになっています。
場面の様子がよく分かるのでしょうか、子供たちは、じっと教科書を見ます。

子供たちは、主人公の気持ちもよく分かるようです。
先生の問いかけについつい思いが言葉になって出てきます。
「おもちゃに名前を付けるほど大切にしていたと思います」
「返してほしくて、むしゃくしゃした気持ちになったと思います」
「お母さんは心によいポケットと悪いポケットがあるといったけれど、この人の心には悪いポケットしかないと思います」


子供たちの心からの声が聞かれました。
この後、友達の意外な姿が先生から紹介され、友達の意地悪なところを見直すようになりました。

子供たちも、見方を変えたのでしょうか。
ひとには、誰でもよいポケットと悪いポケットがあるけれど、よいポケットに目を向けてよいかかわりをしていきたいものです。

今日、考えた場面は普段の生活の中でもありそうです。
今日気付いたことが、普段の生活の中の友達の見方によい影響が出ることを願って、声をかけていきます。

プロペラの回り方は

7月6日(火)

4年 理科

先日組み立てた、自動車キットを使って、学習しました。
乾電池が一つのときと二つのときのプロペラの回り方を比べました。
電気の学習の中で、配線のつなぎ方(回路)を理解することも大切なことです。
先生は、自分で配線をつなげさせることで、よく理解できるようにしていました。
「どうやってつなげばいいかな」
よく考えます。
うまくいかなくても、あきらめずに少しずつ改良していきます。
友達も見守ります。

ときどき、友達からアドバイスがあります。
途中まで配線をつないで、あとは友達が自分で考えられるようにしていた子供もいました。

先生も、ヒントを出しにやってきました。

よく考えてつなぎます。
「回るかな」試してみます。
うまく回りました。

次に、乾電池が一つのものと二つのものを比べました。

「二つつなげたほうが音がすごいし、風も強い」
「一つつなげたときと比べてみよう」
「やっぱり二つつなげたときの方が強いよ」

実験では、実際に見て感じることができます。
実際に感じたことが学ぼうとする気持ちにつながります。そして、そこで学んだことは知識として確実に残ります。

自分で考え、比べ、感じることができました。
この学習は忘れにくいものになるでしょう。

4年生の優しい姿を、たくさん見ることもできました。

挑戦しよう

7月5日(月)

十二町っ子のいろいろな挑戦を認めるために、賞状を作りました。
まずは、先日から行っている「いくつといくつ」の賞状です。

賞状の、はんこは6年生が作ってくれました。
ひらがなで、「ちょうせん」と彫ってあります。

このはんこを押した賞状をいろいろな場面で使おうと考えています。
十二町っ子の挑戦を後押ししてくれそうです。

土器作り

7月5日(月)

6年 図工

土器を作りました。
まずは、土台を作ります。
粘土の両側に高さを揃えるために木を置いて、棒を転がします。

次に、土台を切り取ります。

土台ができたら、上に乗せる部分を作ります。
気分は陶芸作家でしょうか。作品作りに没頭しています。

形ができたら、ガラスの破片をちりばめます。
粘土と一緒に焼くと、ガラスが溶けてカラフルなコーティングになります。

この後、窯に入れて焼き上げます。

出来上がりが楽しみです。

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