今日の給食 7月6日

7月6日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、厚焼き玉子、きりごぼうのみそ炒め、えのきのみそ汁でした。
切りごぼうのみそ炒めは歯ごたえがしゃきしゃきとして、よく噛むことで一緒に入っていたえだ豆やひき肉の味を感じることができました。おいしくいただきました。

学習の確かめに挑戦

7月6日(火)

6年 社会

1学期の学習の振り返りとして、学習の確かめに挑戦しました。
学習したことが身に付いているか確かめます。

6年生は、1学期の社会の学習でよく聞き、よく調べ、よく考えてきました。
素晴らしい挑戦でした。
この挑戦が2学期も、その後も続くことを期待しています。

そのためには、これまで学んだことを身に付けて、知識として生かすことが必要になります。
これからのよい挑戦のために、学習したことを身に付けましょう。

がんばりましょう。

心の中の、よいポケットと悪いポケット

7月6日(火)

2年 道徳

人の心には、よいポケットと悪いポケットがある。
今日は、そういうお話を基に学習しました。
主人公は、友達にお気に入りのおもちゃをとられて嫌な気持ちになっています。
場面の様子がよく分かるのでしょうか、子供たちは、じっと教科書を見ます。

子供たちは、主人公の気持ちもよく分かるようです。
先生の問いかけについつい思いが言葉になって出てきます。
「おもちゃに名前を付けるほど大切にしていたと思います」
「返してほしくて、むしゃくしゃした気持ちになったと思います」
「お母さんは心によいポケットと悪いポケットがあるといったけれど、この人の心には悪いポケットしかないと思います」


子供たちの心からの声が聞かれました。
この後、友達の意外な姿が先生から紹介され、友達の意地悪なところを見直すようになりました。

子供たちも、見方を変えたのでしょうか。
ひとには、誰でもよいポケットと悪いポケットがあるけれど、よいポケットに目を向けてよいかかわりをしていきたいものです。

今日、考えた場面は普段の生活の中でもありそうです。
今日気付いたことが、普段の生活の中の友達の見方によい影響が出ることを願って、声をかけていきます。

プロペラの回り方は

7月6日(火)

4年 理科

先日組み立てた、自動車キットを使って、学習しました。
乾電池が一つのときと二つのときのプロペラの回り方を比べました。
電気の学習の中で、配線のつなぎ方(回路)を理解することも大切なことです。
先生は、自分で配線をつなげさせることで、よく理解できるようにしていました。
「どうやってつなげばいいかな」
よく考えます。
うまくいかなくても、あきらめずに少しずつ改良していきます。
友達も見守ります。

ときどき、友達からアドバイスがあります。
途中まで配線をつないで、あとは友達が自分で考えられるようにしていた子供もいました。

先生も、ヒントを出しにやってきました。

よく考えてつなぎます。
「回るかな」試してみます。
うまく回りました。

次に、乾電池が一つのものと二つのものを比べました。

「二つつなげたほうが音がすごいし、風も強い」
「一つつなげたときと比べてみよう」
「やっぱり二つつなげたときの方が強いよ」

実験では、実際に見て感じることができます。
実際に感じたことが学ぼうとする気持ちにつながります。そして、そこで学んだことは知識として確実に残ります。

自分で考え、比べ、感じることができました。
この学習は忘れにくいものになるでしょう。

4年生の優しい姿を、たくさん見ることもできました。