ソフトバレーボールを楽しみました

6月19日(金)

5年1組の体育です。

子供たちの歓声が、体育館から響いてきます。

5年生のソフトバレーボールです。

どうしても、同じボールをたくさんの人で触ることになります。
コロナウィルス感染拡大防止のため、手袋を着用し、手洗いを徹底して運動をします。

今日は、初めて挑戦したので、ラリーは難しかったです。
もし、ラリーをつなげられなかったら、「ボールを持って、1回止めて、仕切り直してもよい」というルールにしました。
トスからのアタックができそうなチームもありました。
今後の白熱したプレーが楽しみです。

ベゴニアの花がらをつみました

6月19日(金)

6年

秋に高齢者宅訪問の際にプレゼントをするベゴニアの世話をしました。

気温が上がってきたので、ベゴニアの花がたくさん咲き始めました。

ベゴニアには、雄花と雌花があり、そのうち、雌花をとりました。

手が赤くなるかと思っていたら紫色になった、花びらを集めたら絨毯のようだと子供らしい声が聞かれました。

背中を丸めて、花に顔を近づけて世話をする様子から、活動に取り組む真摯な心やまじめな態度を感じました。

花の世話を通して、花だけでなく自分自身も成長させているようですね。

みんながすごしやすいまちづくり

6月19日(金)

5年2組

国語の「みんながすごしやすいまちへ」の学習で、体が不自由な人も生活しやすくなるような身の回りの取り組みについて調べました。

図書室へ行き、関係する本を探す子供や、タブレットを使ってインターネットから情報を探す子供等、思い思いの方法で調べ活動をしました。

 

音が出るスイッチについて調べ、その音が出る仕組みを調べた子供や、点字ブロックの種類やその意味、歴史について調べた子供、道路標識の誰にでも分かりやすい工夫を調べた子供等、なるほどと思える情報を集めていました。

ここで学習したことが、人を思いやる心の成長につながることを期待します。

本を整え、心も整える

6月19日(金)

2年

廊下を歩いていると、2年教室の前に何人もの子供がいました。

何をしているのだろうと思って近付くと、廊下の本棚を整頓していました。

話を聞くと、読書の時間に本をとろうとすると本の並び方が気になったので直したとのことでした。

その結果、本はきれいに整頓されました。

担任の西川先生に話を聞くと、2・3日前から何人かの子供が本棚を整え始め、それが周りの子供に伝わっていったそうです。

きっと、本を整理した子供は、心もすっきりと整ったことでしょう。

このような姿が広がっていくように、見守り、支えていきます。

クラブが始まりました

6月18日(木)

本年度のクラブが始まりました。

今年は、「生け花」「箏」「お茶」「将棋・オセロ」「科学・クッキング」「イラスト・手芸」「スポーツ」の七つのクラブを行います。

自分が興味をもったクラブに仲間が集まって1年間取り組みます。

中には、普段なかなか体験できない活動もあります。

箏や生け花、お茶に取り組んだ子供は興味深々、でも、少し心配、という表情をしながら、一生懸命に取り組みました。

生け花クラブ

先生に教えていただきながら、生花を生けました。

箏クラブ

「さくら」の演奏に挑戦しました。

茶道クラブ

初めて抹茶をいただきました。

イラスト・手芸クラブ

お気に入りの話を見付けて、イラストを描きました。

将棋・オセロクラブ

次の一手を真剣に考えました。

科学・クッキングクラブ

花粉や鉄棒、タイヤ等身近なものをルーペで拡大して観察しました。

スポーツクラブ

元気にティーボールを楽しみました。

これからも、元気に活動します。

発芽の条件は

6月16日(水)

5年2組の理科の時間です。
今日は、種の発芽の条件について学習します。
これまで育てた植物は、アサガオ、ヒマワリ、ホウセンカなど…。
既習経験を思い出しながら、発芽の条件とその理由を考えます。

一人一人が自分の考えをしっかりもって、ノートにまとめます。
宮田小学校では、この「自分の考えを書く時間」を大切にしています。

いろいろな条件が出てきました。
「種子が発芽する条件は、土・水・空気・日光・気温・肥料かもしれない」
が、今日のまとめです。

次の時間では、条件を整理して、実験の計画を立てることになっています。
芽が出るのはどんなときでしょうか。
早く実際に確かめたくてたまらない様子の子供たちでした。

理科が嫌いな子供が増えていると心配されていますが、理科の学習を楽しんでいる姿が見られました。

より分かりやすい授業を目指して

6月17日(水)

子供が帰った後に、教職員が授業の進め方について振り返りの研修会をしました。

教師の子供への働きかけ等について「よかった点:Good」「よくなかった点:Bad」という視点で気付いたことを話し合います。

「実物を見せたことで、考えが具体的になった」「子供が話合いをしやすい声かけがあった」「分かりにくい言葉について説明をして誰もが考えられるようにすればよい」等と意見を活発に交換し合います。

授業後の教職員研修が、全学級での授業改善につながるように努めます。

「おはようございます」の前に

6月16日(火)

子供たちが登校するまでに子供を迎える準備をしています。

担任は自分のクラスがある階の廊下の窓を開けて、換気をよくしています。

廊下には新聞社の協力で、1週間の新聞を読めるようにしているラックが置いてあります。

子供が登校するまでに、担当の教員が新聞を新しいものに入れ替えています。

教室の黒板には、子供を迎える一言や、学習の見通しをもたせる工夫がしてあります。

友達のよいところに目が向くようにメッセージも書かれています。

グラウンドラインを引き、体育の準備をする様子も見られました。

子供が登校すると、玄関であいさつの手本を示しながら迎えます。

こうして、宮田小学校の学校生活の一日が始まります。

心を開いて

6月16日(火)

3年 外国語活動

今日は、挨拶の仕方を学習しました。

はじめに気持ちを表すジェスチャーについて、英語専科の小阪先生とALTのペイトン先生から教えてもらいました。

次に、英語で自己紹介をしました。

「Hello,I’m◯◯.」「I from Japan.」「I’m happy(good, fine,,,,).」

ペイトン先生のネイティブな発音に続いて子供たちが練習し、一人ずつ前に出て自己紹介をしました。

少し恥ずかしかったようですが、英語の発音による自分の言葉で自己紹介をすることができました。

これからも、恥ずかしさに負けずに思ったことや考えたことを発表しながら英語に慣れ親しみましょう。

ひみつの部屋を探検しました

6月15日(月)

1年 生活

学校のことをよく知ろうと、学校探検をしました。

今日は、暖房のボイラーがある機械室、掃除用具等が置いてある雑庫や校長室等を見て回りました。

校長室では、金庫を見付けて驚き、来客用のソファに座って満足するなど、校長室ならではの雰囲気を楽しんでいました。

 

雑庫や、機械室では、その部屋独特のにおいや置いてあるものに気付いていました。

自分の目で見て感じたものは、強く心に残ります。

これからも実体験を大切にして学習していきます。

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