「人権の花」運動 始めの式

午後から、「人権の花」運動の始めの式を行い、人権の花(ベゴニア)を鉢に植えました。

「人権の花」運動は、花を育てることを通じて、優しさや相手に対する思いやりの心を育み、生命の尊さを実感する中で、人権への理解を深めることを目的としています。

富山地方法務局高岡支局や高岡人権擁護委員協議会氷見地区委員会より、多数ご来校いただきました。

始めの式では、人権擁護委員のご挨拶や人権の花運動の趣旨、人権イメージキャラクターについてお話を聞きました。また、児童代表に苗の贈呈や児童の挨拶がありました。

子供たちの聞く態度が立派だと、たくさん褒めていただきました。

外に出て、人権委員の皆さんに手伝っていただき、ベゴニアの苗を植えました。

7月には、きれいに育った鉢を、上庄校区の施設にお届けする予定です。

上庄っ子のみなさん、心を込めて育てましょうね。