9月19日(木) 宿泊学習 フタを開けると・・・
火起こし係が煙に目を痛めながら、お米を炊き、カレーを煮込んでくれました。
ご飯とカレーができあがり、みんなで囲んでフタを開けると・・・
「わぁー!」「うまそー!」「いいにおい!」
そこかしこで歓声があがりました。
お皿に盛り付ける間も、待ちきれない感じです。
火起こし係が煙に目を痛めながら、お米を炊き、カレーを煮込んでくれました。
ご飯とカレーができあがり、みんなで囲んでフタを開けると・・・
「わぁー!」「うまそー!」「いいにおい!」
そこかしこで歓声があがりました。
お皿に盛り付ける間も、待ちきれない感じです。
いよいよ子供たちが待ち望んでいた冬休みまで、あと2日となりました。
そこで、2学期お疲れ様! 年忘れ、お楽しみ会を開きました。
今回、クラスNo1係の子供たちが「紙飛行機選手権」を企画してくれました。
ルールを説明し、練習を行って、いざ本番!!
力を込めた紙飛行機がそれぞれ体育館を飛んでいきました。
あれあれ、飛び入り参加の先生の姿も・・・
それぞれの思いを乗せた紙飛行機は、いろいろな飛び方で、様々な方向へ向かって飛んでいきました。
その飛ぶ姿を見て、どんな飛び方でも、どれくらい飛んでも、何度かかっても
最後は子供たちの思った場所へ飛んでいけばいいなと思いました。
ちなみに結果は・・・ぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。
今日は、上庄っ子ではなく、上庄っ子のために頑張っている先生たちの研修会の様子を紹介します。
研修会のテーマは「プログラミングを体験しよう」でした。坂田校長先生が講師となって、楽しく分かりやすく教えてくださいました。3つの教材を体験しました。
まず、プログラミングについて学びました。
先生をロボットに見立て、命令が書いたブロックを使って動かしました。パソコンを使わなくてもプログラミングについて学ぶことができ、とても楽しかったです。
いよいよ教材の体験です。1つ目は、「コード・A・ピラー」。イモムシ型のロボットを使いました。つなぎ方で動きが変わります。低学年の児童でも、楽しく活動しながら学べそうでした。
2つ目は、「オゾボット」です。小型ロボットが、色や線を読み込んで、自動で動くというものです。紙にマジックで色を付けることで、プログラミングを行います。かいた線の上を動かすだけでも、楽しい気持ちになりました。
3つ目は、ゲーム感覚で楽しめる「スコッティ ゴー!」です。プログラムが書かれたカードを並べ、それをカメラで読み込んで、アプリのキャラクターを動かします。楽しく「論理的な思考力」が高まりそうだなと思いました。
プログラミングと聞くと、なんだか難しそうなイメージですが、どれもとても簡単で楽しかったですよ。
これらの教材は、氷見市教育総合センターが所有しているものです。9月下旬まで上庄小学校に貸し出していただきました。上庄っ子のみなさん、2学期はプログラミングにも楽しくチャレンジしましょうね。
21名の6年生が卒業をしました。
感染対策をし、教員、卒業生、保護者のみの参加となりました。
登校してきた児童は、大きな声で「おおはようございます!」と元気よく挨拶をしていました。
中には立ち止まり、お辞儀をする児童もいました。