【5年生】鍋でご飯を炊きました!

5、6時間目に炊飯を行いました。

普段お家のお米は炊飯器で炊いているので、鍋で炊くのは初めてでした。

固い米粒がどのようにしてふわふわもっちりのお米になるのか、透明な鍋で観察をしながら炊きました。

 

 

休み時間に調理器具を洗い、米をといで吸水させました。

 

授業が始まり、まずは、吸水した米がどのように変化しているかを見比べました。

水につけ始めたときよりも、米が膨らんでいる様子が分かりました。

 

いよいよ炊飯。

炊いている間は、水がぶくぶくするのが見えたり、「シューシュー」といった音が聞こえたり

様々な発見がありました。

 

 

 

新米のためか、水分が多めの米になりましたが、もっちりおいしいご飯になりました。

おこげが多めの班もありましたが、これも経験です。

最後の片付けまでしっかりと!

 

炊飯器で炊いたご飯とは食感が違いましたね。

鍋で炊くよさと、炊飯器の偉大さに気付きました。

学習発表会始まるよ♪

今日は学習発表会です。

「笑顔いっぱい みんなが 最高のステージ」のテーマのもと、子供たちが全力で頑張ります。

各教室の黒板から先生方の気合いが感じられます。

もうすぐ始まります!!

 

 

 

最後の追い込み

学習発表会本番を控え、各学年で最後の追い込み練習を行いました。

どの子供も、自分の持てる力を精一杯出していました。

練習後の子供たちの顔は、すっきりと晴れやかでした。

ご家族の皆様、ご来場の皆様、どうぞ子供たちの姿をご覧ください。そして、盛大な拍手をお願いいたします。

「笑顔いっぱい、みんなが最高のステージ」のテーマに向かって、輝け上庄っ子!!

元気に登校上庄っ子

秋晴れのさわやかな朝、登校した子供たちは教室で思い思いに過ごしています。

ランドセルから教科書を出してきれいに片付ける子供、お誕生日係で友達や先生の誕生日を調査する子供、学習発表会のダンスを披露してくれたり、合唱練習に追い込みをかけたりする子供、「大きなカエルを捕まえました!」と見せてくれる子供などなど、朝の教室も元気な声でにぎわっています。

今日も、友達や先生とたくさんのことを学び、経験しましょう!!

稲刈り ~子供たちの感想5・6年生~

稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。

【5年】

初めて稲を刈るので少し緊張したけれど、思ったより上手くいったのでよかったです。稲をしばるときは、結束バンドが表裏が逆にならないようにしたり、曲がらないようにしました。稲刈りができるのは協力してくれた方たちがいたからできたので、とても感謝しています。もちつき集会のときも協力してくれる方たちに感謝しようと思います。

私は、田植えをしてから稲刈りまでの間で稲が大きく元気に育っていてうれしかったです。学校の先生、地域の人たちが大切に一生懸命育ててくれたから、より大きな米ができました。大きなお米でもちつき集会をするのが楽しみです。もちをついたり、食べたりしてお米の大切さやおいしさを知って、みんなが一生懸命育てたお米を楽しくおいしく食べたいです。

 

 

【6年】

私は、今日稲刈りをしてみて、すごく大変だったけれどよい思い出になりました。私はかまで刈った稲をしばる係を友達と協力して一緒にしました。思ったよりもしばるのは難しかったけれど協力して最後まで頑張りました。一度田んぼの中に入って、稲を刈ってみたら、思ったより楽しかったです。次のもちつき集会がとても楽しみになりました。また、私は稲刈りが今年で最後だったけれど、次の5、6年生も頑張ってほしいと思いました。

私は去年よりたくさん稲を刈ることができました。2回足がはまり、どろどろになったけれど、一生懸命に収穫をしてよかったです。成長した稲を見て早くもちにして食べたいと思いました。とても大きかったです。私の腰ぐらいまで稲があってびっくりし、食べたいと思いました。来年は中学校でいろんな行事も一生懸命に取り組みたいです。

今回の稲は去年より細かったので切りやすかったです。他の班のみんなもかけつけて助けてくれました。でも田んぼの土がまだ、どろどろしていて、とてもはまってしまって稲が刈りにくかったです。だけど、稲を刈った後の「かぶ」を踏んだらはまりにくく稲が切りやすくなるということが分かりました。小学生最後の稲刈りでしたが、みんなと協力してよい思い出になってよかったです。

 

 

家族が笑顔になるみそ汁は?

5年生では、「家族が笑顔になるみそ汁」をつくることをゴールに、家庭科の学習に取り組んでいます。

今日は、養護教諭の先生と一緒に、バランスのよい食事について学びました。

ある日の給食の食材を、「炭水化物」「脂質」

「タンパク質」「無機質」「ビタミン」の五大栄養素のどれに当たるか、シールを貼って確認したことで、みそ汁だけで全ての栄養素をとることができていることが分かりました。

 

 

 

給食の献立表でも確認しました。給食の素晴らしさを感じることができたのではないでしょうか。

その後、我が家の食事調べから、「こんなみそ汁を作りたい」と、一人一人が考えました。

ご家族の皆さん、お子さんはしっかりと考えています。

いつか、家族のためにみそ汁を作る日を楽しみにしてください。

【5・6年生】氷見の食材を使った料理教室

怒濤の3校合同宿泊学習が終わった翌日の金曜日、一週間の締めの行事として「氷見の食材を使った料理教室」が行われました。

 

本日のメニューは…

「具だくさんみそ汁」「みりん干しの春巻き」でした。

 

とうもろこしのようにに見えましたが、マコモタケです。上手に半月切りにすることができました。

今回用意してくださったマコモタケは、なんと!七分一で生産されたものです。今年は猛暑の影響で、マコモタケがうまく育たなかった地区もあったそうで、料理講師の方が「七分一の皆さんはすごいですね」と言っておられました。

 

 

根菜の固さを確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

食べやすいように、えのきを細かくさいています。

 

 

 

 

 

春巻きの焼き色いい感じ!

 

 

 

 

 

 

焼け具合を確認しながら調理しています。

 

 

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

窪のねぎや七分一で採れたマコモタケなど、身近に感じる食材が多かったです。

 

また、みりん干しを食べたことのない児童も多いようでしたが、みりん干し×大葉×チーズの春巻きは甘塩っぱく、おいしく食べることができていました!

調理の際には、「かたいにんじんや大根、さつまいもから煮ること」や「煮干しのだしの取り方」「半月切りの仕方」等、5・6年生が家庭科で学んだことを生かし、活動に参加することができました。

「家で作ってみよう!」「甘いけどおいしいね」という声がたくさん聞こえてきました。

今週1週間、走りきった5・6年生でした。

土日でゆっくり休んで、月曜日にまた元気な顔を見せてくださいね!

1 2 3 34