「いくつといくつ」に挑戦
6月23日(水) 昼休み
希望者が「いくつといくつ」という算数プリントに挑戦しました。
1年生から6年生まで、23名の挑戦者が、図工室に集まりました。
タイマーを使ってプリントを解いた時間を計ります。
密を避けるために、1回目が3・5年生、2回目が1・2・4・6年生がしました。
まずは、3・5年生の挑戦です。
「ようい」
一瞬、図工室の音が無くなりました。
「はじめ」
一斉にプリントをめくって名前を書きます。
1・2・4・6年生は、後ろから声を出さずに応援します。
あっという間に終わりました。
次は、1・2・4・6年生の番です。
「ようい」
図工室の音が無くなります。
「はじめ」
一人一人のペースで、じっくりと、または素早くプリントを解きます。
1年生の後ろから、3年生が心配そうに見守ります。
5年生も、音一つ立てずに下級生の挑戦を見守ります。終わった6年生も見守ります。
今回参加したみなさんは、本当に一生懸命に取り組み、人の挑戦を優しく見守りました。
プリントを出すときには、ほっとしたような、がんばったという気持ちが表れたような表情でした。
十二町っ子の素晴らしさを再認識することができた時間でした。
これからも、いろいろな挑戦コーナーを作ります。どんどん挑戦しましょう。