インターネットや本を使って

9月13日(金) 4年国語「誰もがよりよく関わり合うために」

視覚障害をもっている人の文章から点字の便利さを学び、そこから考えた各自の課題について、調べ学習を行っています。インターネットで「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」等を調べている子供もいました。

調べ学習で考えたこと、感じたことを実践していき、誰もがよりよく関わり合える社会の実現に貢献してほしいですね。

祖父母学級

9月13日(金) 祖父母学級にお越しいただき、ありがとうございました。

1年生 生活科「むかしのあそび おうちのひととすごろくあそびをたのしもう」

2年生 図画工作科 「わくわくすごろく オリジナルすごろくで遊ぼう」

3年生 社会科「古い道具と昔の暮らし  古い道具を体験しよう」

4年生 図画工作科 「立ち上がれねん土 守り神シーサーをつくろう」

5年生 国語科「カンジー博士の暗号解読」

6年生 図画工作科「織って編んで表そう」

アフリカンシンフォニー

9月13日(木) 6年音楽「合奏 アフリカンシンフォニー」

音楽室から高校野球の応援でおなじみの曲が聞こえてきます。様子を見に行くと6年生が合奏の練習中。まだまだ自信のないところもあるようで、オリジナルアレンジを加える子供もいるとか。10月には、きっと素晴らしい演奏が出来上がっていると思います。楽しみですね。

校舎内のあちらこちらに

玄関や手洗い場など、あちらこちらにきれいな花が飾られています。用務主任の高柳さんが、季節の花でいつもきれいに校舎内を飾ってくれています。美しい花から校舎内の環境美化の大切さに気付き、働きかけていく子供たちに育ってほしいと思います。

 

2学期も暗唱に挑戦中

2学期も暗唱に挑戦中。

1年生「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・とお」 2年生は1年生と同じ文と「ついたち、ふつか・・・とおか」

3、4年生「藤波の影なす海の・・・」(万葉集 大伴家持)

5、6年生「秋は夕暮れ 夕陽のさして山の端・・・」(枕草子 清少納言)

2、3、4年生が積極的に校長室へやってきて、暗唱に挑戦しています。高学年の題が難しいせいか、まだ一人しか合格していません。今後の挑戦者が増えてくることを期待しています。

思い思いの活動を(クラブ活動)

9月12日(木) クラブ活動(4,5,6年生)

毎月第2木曜日の6限にクラブ活動を行っています(年間10回程度)

外部講師をお招きして、「生け花」、「箏」、「お茶」、「将棋・オセロ」のクラブ

「発見びっくり科学クラブ」は池の水の観察

「手芸・イラスト」はそれぞれの作品制作

「クッキング」は次の献立を計画中

「スポーツクラブ」はペイトン先生とバスケットボール

興味・関心のある活動を選択し、他学年の仲間と協力して活動しています。

人生を豊かに生きていくためにも、このような活動は大切と感じています。

「教えねば」を「学びたい」へ

9月12日(木) 4年理科「目に見えない水蒸気がどうして見える水滴になるのだろう」

子供たちの「なぜ?」「どうして?」を拾い上げて課題が生まれ、予想した考えもいろいろ、話し合いも盛り上がっています。教師の「教えねばならない」授業ではなく、子供が主体となった「学びたい」授業です。

直ぐに答えを伝え、知識を覚えさせるのではなく、実験の結果やこれまで学んだ知識をつなぎ合わせ、さらに友達と学び合う活動で得られたことは、生きた知識として残っていくと思います。

「学びたい」という気持ちを大切にして、子供のやる気に火を点けていきたいですね。

まとめから次時へ

9月11日(水) 6年理科「電気をむだなく使う工夫はあるだろうか」

暗くなったら自動で付くライトを例に、無駄なく使われている工夫について授業が進められました。「人が来たら」「手をかざしたら」「暑くなったら」「時間がきたら」反応する電化製品を子供たちはたくさん発表します。

「センサーが付いているからできる」という意見が出てきて、今日のまとめになりました。その後、荒田先生が「みんなも作ってみない?」と問いかけると、「やってみたい」「作りたい」の声。いよいよプログラムの学習へ。

身近な物へ目を向けさせることで、興味関心が確かな知識へ、そして次の学びにつながっていきますね。

まとめ+音読=?

9月11日(水) 2年生算数「3つの数の計算をしよう」

「15円のあめと40円の消しゴムを買い、後から30円のえんぴつを買ったとき、全部でいくらになるか」という計算をしました。友達の意見を聞き合う中で、足す順番が変わっても答えは変わらないことに気付きました。

最後のまとめは黒板にしっかり位置付けられ、ノートに書いた後、みんなで音読します。この積み重ねが知識の定着につながりますね。

集中して

9月10日(火)

4年1組で社会科の学習をしました。

ピカピカ集会の後で、いつもより授業時間が短くなってしまいました。

1学期に学習した内容を確かめるために、水を大切に考える人々の取組について話し合いました。

子供たちは、集中して授業に臨み、「3分で分かったことをノートに書く」「分かったことを1分間で隣の人と話し合う」など、短い時間でテンポよく学習を進めました。

授業の最後には、「振り返りを3分でノートに書く」活動をしました。

ほとんどの子供が3分間で考えをノートにまとめることができました。

このように、与えられた条件の中で活動をすることで集中力が育つのだと感じました。

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