まとめから次時へ

9月11日(水) 6年理科「電気をむだなく使う工夫はあるだろうか」

暗くなったら自動で付くライトを例に、無駄なく使われている工夫について授業が進められました。「人が来たら」「手をかざしたら」「暑くなったら」「時間がきたら」反応する電化製品を子供たちはたくさん発表します。

「センサーが付いているからできる」という意見が出てきて、今日のまとめになりました。その後、荒田先生が「みんなも作ってみない?」と問いかけると、「やってみたい」「作りたい」の声。いよいよプログラムの学習へ。

身近な物へ目を向けさせることで、興味関心が確かな知識へ、そして次の学びにつながっていきますね。

まとめ+音読=?

9月11日(水) 2年生算数「3つの数の計算をしよう」

「15円のあめと40円の消しゴムを買い、後から30円のえんぴつを買ったとき、全部でいくらになるか」という計算をしました。友達の意見を聞き合う中で、足す順番が変わっても答えは変わらないことに気付きました。

最後のまとめは黒板にしっかり位置付けられ、ノートに書いた後、みんなで音読します。この積み重ねが知識の定着につながりますね。