気持ちがつながる

9月24日(火)

6年生が、一人暮らしの高齢者の方のお宅を訪問しました。

訪問の際には、一人一人が育てたベゴニアの鉢を受け取ってもらおうと持っていきました。

午後から民生児童委員の方に付き添っていただき、高齢者の方のお宅を訪問してきました。

上の写真は、島尾公民館で説明を聞いているところです。

どきどきしながら訪問したようでしたが、いざお話をしてみると実は親戚の方だったなど、意外なつながりを知ることができた子供もいたようでした。

どの子供も高齢者の方に喜んでもらえてよかったと嬉しがっていました。

ほんの一つのベゴニアの鉢ですが、子供と、地域の方の気持ちをつなぐきっかけになったようでした。

今日の活動が、高齢者の方と繰り返し関わる活動やいろいろな方と関わる活動のきっかけになればと考えています。

がんばって制作中

9月24日(火) 1,2年生図工

1年生は初めて墨汁を使った絵に挑戦。墨汁が入った皿や筆の扱い方に注意して、絵を描きました。この後、クレヨンで色を塗って完成させていくそうです。

2年生は「まどのデザインを考えよう」、思い思いの窓のデザインを考えています。アイディアたっぷりの窓が、どんな作品に変化していくのか楽しみです。

 

ICTを活用した授業(プログラミング)

9月20日(金) 6年理科「電気と私たちの生活」

「プログラミングをどのように工夫すると、電気をむだなく使うことができるだろう」

これまで、身の回りの電気機器について学習を進め、効率よく電気を使うためにセンサーが重要な働きをしていることを学んできました。今日は、温度センサーや明るさセンサーに、「もし、明るさ(温度)が〇〇だったなら・・・。でなければ・・・。」といったプログラムを前時に入力し、実験を行いました。

子供たちからは、「うまくいった、センサーがすぐに反応してすごいと思った」「プログラミングの条件を変えると反応が変わると思う」といった感想がありました。

「プログラミングを体験しながら、子供たちに論理的思考力を身に付けさせていくこと」、その目的を忘れずに、今日の授業で明らかになった課題を、今後の授業に生かしていきます。