ICTを活用した授業(プログラミング)
9月20日(金) 6年理科「電気と私たちの生活」
「プログラミングをどのように工夫すると、電気をむだなく使うことができるだろう」
これまで、身の回りの電気機器について学習を進め、効率よく電気を使うためにセンサーが重要な働きをしていることを学んできました。今日は、温度センサーや明るさセンサーに、「もし、明るさ(温度)が〇〇だったなら・・・。でなければ・・・。」といったプログラムを前時に入力し、実験を行いました。
子供たちからは、「うまくいった、センサーがすぐに反応してすごいと思った」「プログラミングの条件を変えると反応が変わると思う」といった感想がありました。
「プログラミングを体験しながら、子供たちに論理的思考力を身に付けさせていくこと」、その目的を忘れずに、今日の授業で明らかになった課題を、今後の授業に生かしていきます。