「教えねば」を「学びたい」へ
9月12日(木) 4年理科「目に見えない水蒸気がどうして見える水滴になるのだろう」
子供たちの「なぜ?」「どうして?」を拾い上げて課題が生まれ、予想した考えもいろいろ、話し合いも盛り上がっています。教師の「教えねばならない」授業ではなく、子供が主体となった「学びたい」授業です。
直ぐに答えを伝え、知識を覚えさせるのではなく、実験の結果やこれまで学んだ知識をつなぎ合わせ、さらに友達と学び合う活動で得られたことは、生きた知識として残っていくと思います。
「学びたい」という気持ちを大切にして、子供のやる気に火を点けていきたいですね。