1月30日(木) 給食の準備、ありがとうございます
給食週間では、様々な献立を楽しんでいます。
今日は給食委員会から、いつもランチルームで配膳の準備と最後の後片付けをしてくださっている職員さんに感謝のお手紙を渡しました。
「みんなが元気よく挨拶をして配膳を始め、笑顔で食べているのを見ると、嬉しくなります。これからも好き嫌いせず、食べてくださいね。」とお話ししてくださいました。
給食週間では、様々な献立を楽しんでいます。
今日は給食委員会から、いつもランチルームで配膳の準備と最後の後片付けをしてくださっている職員さんに感謝のお手紙を渡しました。
「みんなが元気よく挨拶をして配膳を始め、笑顔で食べているのを見ると、嬉しくなります。これからも好き嫌いせず、食べてくださいね。」とお話ししてくださいました。
給食週間4日目は、嗅覚、鼻で感じる献立です。
麦ご飯
キーマカレー
オムレツ
バジルドレッシングサラダ
牛乳 です。
給食センターの資料によると、私たちの鼻は数十万種類のにおいをかぎ分けることができるそうです。そのため、味覚だけでは分からない情報を嗅覚を使ってかぎ分け、それらを合わせて「味」と認識しているそうです。
風邪を引くなどして、鼻がつまっているときに食事をしたとき、味がよく分からなかった経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日の給食には、スパイスと香味野菜のにんにく、しょうがが入ったキーマカレー、バジルやオリーブオイルを使った手作りのドレッシングのサラダがありました。
給食をよく食べるようになったかみしょっ子ですが、今日はいつも以上に食欲があり、全学年の食缶が空になりました。嗅覚を刺激した給食が、とてもおいしかったのですね。
明日は給食週間最終日です。
明日は、何で感じる献立でしょうか。これまでの「今日の給食」から、推理してみてください。
給食週間3日目は、視覚、目で感じる献立でした。
ごはん
カラフル豆乳みそスープ
グリルチキン
ひじきサラダ
牛乳
ホワイトゼリー です。
みなさん、彩り豊かな感じが伝わってきますか?
赤色のパプリカやにんじん、白色のご飯やもやし、黄色のパプリカやコーン、緑色の小松菜やグリンピース、黒色のひじきなど、たくさんの色を取り入れた献立でした。
料理を食べる前からおいしいと感じるのは、見た目の色や雰囲気でおいしさを感じているからだそうです。食事のほとんどは目で味わうことが多いそうです!!なんと、目隠しをして食べると、味が分からなくなるそうです。
切り方を工夫する、彩りよくする、食器の色やがらにこだわるなど、工夫次第でおいしく見せることができますね。
給食センターからいただいた原稿は、給食委員の子供たちが読み上げて、かみしょっ子に知らせてくれています。
そして、今日も先生方がいろいろな学年の子供たちと給食をいただいていました。
ALTの先生は、6年生とホワイトゼリーじゃんけんに参戦していました。勝ったのは6年生!
次も、じゃんけんに参加してくださいね。
6年生は家庭科の時間に「きんぴらごぼう」を作りました。
調理の計画を立て、食材、調味料の分量をしっかりと計算しました。これで、様々な献立のレシピを見て、人数分を考えて計算することができます。
野菜の切り方を班で考え、細切りにしたり、ささがきにしたりしました。
ごぼうの皮をむくときは、アルミホイルを使うと簡単なことや、包丁の背を使うときれいになることを実感することができました。
人参の皮は、ピーラーでむく班、むかないで調理する班、いろいろです。
準備から片付けまで班で協力して作ることができました。
できた「きんぴらごぼう」は全員分盛り付け、全ての班のきんぴらを試食しました。
「おいしいね」「味がしみてるな」「あまくていいね」「おれ、おいしいと思うがは〇班やな」等とみんなで楽しく話しながら食べていました。
みんなで協力しながら調理することができました。
料理しながら、片付けも並行して行い、手際よい調理実習でした。片付けを進んでする、素敵な姿がたくさんあり、嬉しくなりました。
今日のようなおいしいきんぴらごぼうを、ぜひ、おうちの方に作ってあげてくださいね。
1月25日(土)、児童クラブ卓球大会が行われました。
かみしょっ子が参加し、全力でプレーしました。
男女ともに、みごと優勝!!!
2か月間、児童クラブ、保護者の皆様にサポートしていただき、練習してきた成果が表れましたね。
皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
1月28日(火)
5・6時間目に家庭科で調理実習をしました。
煮干しから「だし」をとり、おいしいみそ汁をつくりました。
これで、家でも作ることができますね。ぜひ、家でもチャレンジしてみましょう。
また、お家の方から、秘伝のレシピも教わるといいですね。
学校給食週間2日目の今日は、
ごはん
もちもちごまみそ汁
白身魚のパン粉焼き
納豆和え
牛乳 でした。
今日は、触覚(しょっかく)、口で感じる献立でした。
とろり、ふわふわ、ねばねばという料理の柔らかさ、温かいシチュー、冷たいフルーツポンチなど、温度によるおいしさの違いなどを感じると、よりおいしく食べられますね。
そういえば、金曜日のフルーツポンチに入っていた団子は、かためのもちもち、今日のだんご汁のだんごはとろりもちもちでした。
スキー学習を終えた高学年は、今日からランチルームに復帰です。
そして、給食週間ということで、担任の先生方は日替わりで他の学年の所に行って給食を食べます。
なんだか、わくわくしますね。
そして、給食委員会からのクイズ、給食ができるまでの動画視聴など、いつにも増して楽しい時間でした。
24日(金)から30日まで学校給食週間です。
ランチルームの入り口には、給食担当の先生が掲示物を準備してくださいました。
また、お世話になっている方へのメッセージも掲示してあります。(給食委員会のみなさん、ありがとう)
今日の給食は
パン
フルーツポンチ
ポテトとお米のささみカツ
ごぼうサラダ
牛乳 です。
今年の献立のテーマは、「食で五感を感じよう~デフリンピック100周年~」だそうです。
デフリンピックとは、耳が聞こえない人や聞こえにくい人のためのオリンピックだそうです。
今年は100周年の記念すべき大会が日本であります。ニュースで見た人もいるのではないでしょうか。
食事は五感(聴覚、触覚、嗅覚、視覚、味覚)を全て使って食べると、よりおいしさがアップするそうです。
給食週間中は、五感を感じられる献立にしてくださるそうで、1日目の24日は、聴覚で感じる献立です。
カツのサクサク、ごぼうのシャキシャキ、フルーツポンチのサイダーのシュワシュワ、りんごのシャキシャキなど、音を楽しんでおいしくいただきました。りんごがいつもより大きく切ってあり、まさに、シャキシャキ!でした。