かみしょっ子が気持ちよく過ごせるように

かみしょっ子のみんなが、安全に気持ちよく過ごせるように、学校では先生方や用務員さんが環境を整えてくださっています。

午前中は天気がよく地面が乾いていたので、用務員さんが玄関周りの落ち葉を掃除してくださいま

した。隙間にはさまった落ち葉も丁寧に取り除いてくださったおかげで、とてもきれいになりました。

また、K先生が理科室の柱の壁に化粧板を貼って、きれいにしてくださいました。

少しへこんでいたところがあったので、これまで以上にかみしょっ子が安全に理科の授業を受けることができます。

 

私たちのために仕事をしてくださった方々に、「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えられるといいですね。

そのような、素敵な心のかみしょっ子がふえるといいなあと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【5・6年生】氷見の魚(寒ブリ)を知ろう事業

今日は、氷見市の事業「ひみの魚(寒ブリ)を知ろう事業が、5・6年生を対象に行われました。

「『魚まち 氷見』を代表する魚である寒ブリが、調理人の手によって刺身として調理される過程を見ることで、食文化への理解を深めるとともに、『ホンモノ』のおいしさを実感してもらうことで、郷土愛の醸成及び地産地消の推進を図ること」を目的としています。

調理してくださったのは、氷見鮮魚商組合の神代さんです。

そして、調理していただいたブリは、なんと10.1キロの”ひみ寒ブリ”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に3枚おろしにされたのを見て「えっ、もう終わったん?」と驚きの声があがりました。また、きれいなピンク色の身を見て、「生ハムみたい」の声も。

次々に刺身をつくられる職人の技に、子供たちは見入っていました。

そして、いよいよお待ちかねの試食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お店で買ってくるブリより、かたくておいしい」とたくさん食べて満足な顔の子供たちでした。

神代さん、氷見市産業振興課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

【5年生】氷見の魚を知ろう事業

1月20日(月)

今日は、氷見の「寒ぶり」を目と舌で味わいました。

 

子供たちの感想には

「今まで食べたことがないくらい、とてもおいしかったです」

「初めて食べたけど、すごくとろとろしておいしかった」

「プロの方が目の前でぶりをさばいてくれて、包丁ですっと身を切っていたのが気持ちよさそうでした」など、貴重な体験を喜ぶ声が多かったです。

氷見の自慢のぶりを味わうことができてよかったです。

 

これからも、この自慢のぶりを守っていってほしいと思います。

1月17・20日(金・月) 今日の給食

1月17日(金)の給食は

 

ごはん

中華コーンスープ

揚げギョーザ

春雨のあえもの

牛乳 でした。

 

 

揚げギョーザは、皮の部分のカリカリ感と具が入っている部分のもちもち感を味わうことができました。皮から食べる子、少しずつ食べる子、一口で食べる子等、様々に揚げギョーザの味と食感を楽しんでいました。

1月20日(月)の給食は、

 

ごはん

なめこ汁

ふくらぎの甘味噌かけ

五目きんぴら

牛乳 でした。

 

 

なめこ汁を食べた子供が「給食のなめこ汁は、なぜだか食べられるんだよね。」と言っていました。

肉厚でとろみがおいしいからでしょうか。

五目きんぴらには、ごぼう、人参、こんにゃく、豚肉、グリンピースが入っていました。

「五目」の意味を辞書で調べると、「五つの品目」または「種々のものの混合していること」とありました。今日の五目きんぴらは、どちらも当てはまりますね。

6年生は、調理実習できんぴらをつくるため、調理計画を立てているところです。

参考になったかな。