【5・6年生】氷見の魚(寒ブリ)を知ろう事業

今日は、氷見市の事業「ひみの魚(寒ブリ)を知ろう事業が、5・6年生を対象に行われました。

「『魚まち 氷見』を代表する魚である寒ブリが、調理人の手によって刺身として調理される過程を見ることで、食文化への理解を深めるとともに、『ホンモノ』のおいしさを実感してもらうことで、郷土愛の醸成及び地産地消の推進を図ること」を目的としています。

調理してくださったのは、氷見鮮魚商組合の神代さんです。

そして、調理していただいたブリは、なんと10.1キロの”ひみ寒ブリ”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に3枚おろしにされたのを見て「えっ、もう終わったん?」と驚きの声があがりました。また、きれいなピンク色の身を見て、「生ハムみたい」の声も。

次々に刺身をつくられる職人の技に、子供たちは見入っていました。

そして、いよいよお待ちかねの試食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お店で買ってくるブリより、かたくておいしい」とたくさん食べて満足な顔の子供たちでした。

神代さん、氷見市産業振興課の皆さん、ありがとうございました。