工夫をして音読しました

4月14日(水)

2年 国語 「ふきのとう」

場面の様子が分かるように、音読をしています。
今日は、雪の下にいるフキノトウが、春の気配を感じ、外の様子に関心をもっている場面です。
「よいしょ、よいしょ。おもたいな。よいしょ、よいしょ。そとが見たいな。」という文章を、
「ゆっくり」「力を入れてがんばっているように」「小さな声」となるように工夫して読みます。
音読する文章を書いた人は立ちます。その中から、一人ずつ工夫をして音読します。

力を入れて、小さな声で読んでいます。後ろ姿からも、力が入っている様子が伝わってきます。

小さな声で、ゆっくり読んでいます。優しいフキノトウです。

雪の下で春を待っていたフキノトウになり切って音読をしているようです。

はっきりとした声で音読をすることができました。
たくさん音読をして、すらすらと文章を読めるようになりましょう。