電気と電磁石の働き
12月1日(水)
5年 理科
電気と電磁石の働きについて学習をしています。
目には見えない電気の働きを、電磁石を動かすことで目に見えるようにします。
今日は、電磁石のもとになるコイルを作りました。
これから、電磁石を使ったモーターや自動車を作っていきます。
設計図を読み取り、正しく作ることができるでしょうか。
いろいろな学習の要素が合わさった活動が待っています。
助け合って、がんばりましょう。
12月1日(水)
5年 理科
電気と電磁石の働きについて学習をしています。
目には見えない電気の働きを、電磁石を動かすことで目に見えるようにします。
今日は、電磁石のもとになるコイルを作りました。
これから、電磁石を使ったモーターや自動車を作っていきます。
設計図を読み取り、正しく作ることができるでしょうか。
いろいろな学習の要素が合わさった活動が待っています。
助け合って、がんばりましょう。
12月1日(水)
4年 社会
災害からくらしを守る学習の一環として、地震が起きたらどうするかを話し合いました。
「避難所に300人が避難しています。弁当が200人分しかありません。今すぐ配りますか」
という場面設定には、
「腐るからすぐに食べる」という意見や「不公平なので配らない」という意見が出ました。
「お年寄りから先に配る」「みんなで分ける」という考えもあったようです。
そのほか、
「避難所に家族同然のペットを連れていくか」
「家に一人でいるときに大きな地震が起き、揺れが続いている。外に逃げるか、そのまま待つか」
という場面設定がありました。
子供らしい考えで自分の考えを発表しました。
気が付くと、これまで発言が少なかった子供も頑張って発表していました。
その姿に、発表する内容をはっきりと考えられる学力の成長と、恥ずかしさなどにも負けない心の成長を感じました。
真剣に考えながら、自分らしい表現で発表する子供の姿を見て、ついつい笑顔になりました。
一生懸命さと、その子供らしさが伝わります。
4年生のみなさん、今日も頑張りましたね。
12月1日(水)
1年 体育
跳び箱をしました。
開脚跳びで跳び越せるか、挑戦です。
助走をして、跳び箱に近づきます。
1年生にとっては、跳び箱がとても大きく感じることでしょう。
1年生は、果敢に挑戦して、次々と跳び越していきます。
スピードに乗って跳び越す子供、ゆっくりした助走でもうまく跳び越す子供。
それぞれのやり方で、何回も跳び越します。
跳び箱は、一人が成功すると他の子供もつられて成功することがよくあります。
今日も、その一例だったのでしょうか。
1年生がお互いによい影響を与えながら、挑戦していました。
11月30日(火)
6年 外国語
南部中学校から、小中連携教育の一環として英語の先生に来ていただき、外国語の学習を行いました。
「I can ~~.」
という文を使って、学習しました。
一人一人が、自己紹介をしました。
できることなどについて英語で紹介しました。
自己紹介ができたら、先生からシールをいただきました。
「どきどきしたけれど、うまく話せてよかった」
英語で話し終わったときは、そのような気持ちだったようです。
子供の成功した喜びや安心感を、シールが一層大きくしてくれます。
友達の発表に勇気づけられているように、続く子供もはきはきと話します。
全員が上手に話しました。
次は、友達について紹介します。
できるでしょうか。友達のことを知っているでしょうか。
英語で表現できるでしょうか。
また、どきどきする時間が流れます。
友達についての発表が始まりました。
「She can write well.」「She can cook.」「He like reading.」
字が上手、料理ができる、読書が好き、友達の特徴をよく理解しています。
中学校の先生は、一人一人が抵抗なく英語で話すことができるようにヒントを与えたり、できたことを励ましたりしてくださいました。
教室の後ろには、友達の「Good job」なところが、書き出されていました。
普段から、友達のよさに目を向けているから、こういうときにすぐに言えるのでしょうね。
中学校での学習のイメージをもつことができたようです。
中学校へ行く楽しみが増えましたね。
11月30日(火)
かわせみ学級
国語で、乗り物のつくりと仕事を図鑑にまとめる学習をしています。
今日は、ブルドーザーのつくりと仕事について調べました。
インターネットで動画を検索して、つくりと動きを調べます。
「土を運んでいる」
特徴あるつくりを見逃さずに、つぶやきます。
「土を運ぶのだと、トラックと同じですか」
「トラックとは違います」
先生からの投げかけで、言葉を大切にしながら、どんな仕事をするかはっきりさせています。
「平らにしています」
「どんなところを平らにしていますか」
「でこぼこなところを平らにしています」
ブルドーザーの仕事を、詳しく分かりやすく表現できました。
本を見ながら、図鑑を作ります。
ブルドーザーのつくりや仕事について、書き抜かしていたことを見つけ、抜かさず書きます。
より詳しい図鑑になりそうです。
図鑑作りは順調に進んでいます。
図鑑を作ることを通して、語彙が増え、表現力がついているようです。
11月30日(火)
5・6年 体育
跳び箱運動の学習です。
学習が進み、いろいろな跳び方やより高い跳び箱に挑戦しています。
開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転、技を選んで、高い高さの跳び箱に挑戦します。
跳び箱の高さが高くなり、難しい技ができるようになっています。
がんばった結果、いろいろな技ができるようになりました。
跳び箱を跳び越した子供たちの表情は明るいものでした。
11月30日(火)
2年 道徳
「ぐみの木と小鳥」という、お話をもとにあたたかい心について話し合いました。
このお話には、ぐみの木と小鳥とリスさんが出てきます。
「最近、友達のリスさんの姿が見えないんだ」とぐみの木が心配をするので、小鳥が見に行きました。
すると、リスさんは病気で寝込んでいました。小鳥は次の日もその次の日もリスさんのために組の実を運ぶようになりました。しかし、ある日嵐になってしまいました。小鳥は考えた結果、嵐の中グミの実を届けにリスさんのもとへ飛び立つというお話です。
子供たちは、
「リスさんに早くよくなってほしい」
「リスさんは何も食べていないだろうな」
「ぼくもリスさんの友達になりたい」
と、嵐の中飛び立つ小鳥になりきって話し合いました。
話合いの最後に、
「発表できなかったけれど、〇〇君と同じ意見でした」という発言が聞かれました。
発表できなくても、一生懸命に話を聞いて、考えていたことがよく分かります。
話合いはいろいろな意見が出て盛り上がったようでした。
小鳥の気持ちを考えた後、先生が「小鳥さんが届けたものは何だったでしょう」と問いかけました。
「グミの実」「小鳥とグミの木の愛情」「がんばれという気持ち」「優しさ」「思いやり」
と、いう言葉が返ってきました。
子供たちのあたたかい心の中が見えたようでした。
この子供たちは誰か困っている人に、授業で言ったことを届けることができるのだろうと思いました。
話合いの後、授業を振り返って感想を書きます。
集中して書く姿から、今日の授業が充実していたことが伝わってきます。
今日の授業で話し合ったあたたかい心が、いつか発揮されることを楽しみにしています。
11月30日(火)
今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、厚揚げのアーモンドがらめ、青菜とキノコのおひたし、ダイコンとワカメのみそ汁でした。
どの品物も優しい味付けでした。ダイコンとワカメのみそ汁は、ダイコンのおいしさを感じながらいただきました。
11月26日(金)
今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、稲積梅のしそごはん、牛乳、ゴーセイなメンチカツ、豆いろいろサラダ、細めん汁、ゴーセイなミックスゼリーでした。
今日は富山県呉西地区の名産物を集めた豪勢なメニューでした。
どの品物も特徴があり、おいしくいただきました。
11月26日(金)
3・4年
利賀小学校とOnlineで交流学習を行いました。
3年生は、総合的な学習の時間に地区を探検して紹介したいことについて、4年生は、社会科の時間に学習した十二町地区の治水について発表しました。
まずは3年生の発表です。
家の近くで生き物と遊んだ場所や、友達と楽しい思いをする場所などについて紹介しました。中には、十二町地区に対する思いについても紹介しました。
よく調べ、まとめました。
4年生の発表です。
昔の十二町の様子についてクイズを出し、写真を使いながらその答えを紹介したり、治水工事が完成したときの当時の人々の気持ちを想像して紹介したりしました。
学習したことが、身に付いているとよく分かりました。
発表のときには、全員が聞きやすい声で話すことができました。
その姿に成長を感じました。
次に、利賀小学校の発表を聞きます。
真剣に画面を見つめます。
利賀小学校の3・4年生は、利賀の様子が伝わるようなきれいな表現で紹介していました。
それぞれの学校のよさが表れていました。
利賀小学校が出題したクイズに答えます。
カメラに答えを示した手が写るように体を伸ばします。
あっという間に交流学習が終わりました。
とてもよい交流学習だったと思います。
一生懸命に表現することができました。
残り少なくなった2学期ですが、今日できたことをいろいろな場面でできるように挑戦しましょう。