自然災害からくらしを守る 9月5日

9月5日(月)

4年 社会

自然災害からくらしを守るはたらきについて学習しています。
4年生は、先日行った避難訓練と関係づけながら、地震が起きときに備えて、何があればよいか話し合いました。

家庭にあればいいものとして、ヘルメット、懐中電灯、レジ袋、食べ物などがあがりました。
学校には、地域の避難場所として必要な物資が置いてあります。
何が置いてあるのか調べました。
記録の用意をして出発です。

グラウンドの隅にプレハブがあることは知っていたのですが、何が入っているか知りませんでした。
一体何が入っているのでしょう。

中には、避難をした人が使う毛布や、水、非常食がありました。

家でも、水を用意しようと考えた子供もいました。

学校で学習したことが一つでも多く、生活に役立つことを願っています。

今日の給食 9月5日

9月5日(月)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、ハンバーグのトマトソースがけ、青菜のアーモンドあえ、なめこ汁でした。

青菜のアーモンドあえは、ほどよい塩気とアーモンドの甘みを感じました。アーモンドが入っていたので、かむことを意識できました。

宿泊学習へ向けて

9月2日(金)

4・5・6年

9月8日(木)9日(金)に能登青少年交流の家で行う宿泊学習の準備をしました。
今日は、体育館に集まり荷物を確認しました。

班長を先頭に、きれいに並んでいました。
宿泊学習のしおりをもとに、順番に確認しました。

荷物があった場合手を挙げて、班長が確認します。


実際の宿泊学習につながる確認方法でした。
手を挙げている班員を見逃さないように、班長が立ち上がって確認していました。


荷物の確認を終え、宿泊学習でがんばろうという気持ちが高まったようでした。
2学期が始まって早々に準備物を確認することができたのは、ご家庭のご協力のおかげです。
ありがとうございました。

宿泊学習では、集団行動をします。
周りの友達に気を配りながら、素早く準備をしたり先を見通して行動したりする体験を積むことができます。
家庭とは異なるリズムで過ごさなくてはならないときがありますが、力を合わせて乗り越えてもらいたいと思います。
そのような体験を通して、自立する力を育てたいと考えています。

宿泊学習では、食事の時間や就寝時にも、新型コロナウイルス感染症対策を十分にとって、子供たちにとって多くの学びが得られるように活動してきます。

いざという時に備え

9月2日(金)

避難訓練

全校で、地震が起きたときの避難訓練をしました。
授業中、校内放送で地震が起きた想定を伝えました。
子供たちは素早く机の脚を持ち頭を守る体勢をとりました。

無駄な動きがなく、素早い行動でした。

しばらく待機した後、グラウンドへ避難しました。

グラウンドでは、静かに集まり指示を待ちました。

園と、校舎の2階に避難して、洪水、土砂災害、津波の災害が起きた場合に備えて訓練しました。

2階へは1年生から順に移動しました。
火災やいろいろな災害では、いち早く避難することが安全の確保につながります。
一人一人が支持を1回で正しく聞き取り、素早く行動する必要を感じました。

そのような話を聞ける力を育てていきたいと思いました。

今日の給食 9月2日

9月2日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、とり肉のから揚げ、モヤシとひじきのナムル、マーボー豆腐でした。

モヤシとひじきのナムルはゴマとひじきの風味が感じられ、おいしくいただきました。

今日の給食 9月1日

9月1日(木)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、黒糖パン、牛乳、キャベツ入りつくね、ドレッシングサラダ、フルーツポンチでした。

フルーツポンチに入っていたナタデココの食感が懐かしく感じ、おいしくいただきました。

今日の4年生 9月1日

9月1日(木)

4年 算数

わり算の学習をしています。
今日は、筆算での計算の仕方について話し合いました。
問題文は
「色紙が86枚あります。この色紙を23枚ずつ分けると、何人に分けられて何枚余るでしょうか」
というものです。
先生が問題文の大切なところに線を引いて、どの数字に目をつければよいか分かりやすくしました。

計算の仕方をノートに書き、発表しました。

ノートを見ながら聞くことができるので、友達が考えていることがよく分かります。
先生は、話合いの中で計算するときに迷ったことや困ったことについて取り上げました。

迷いや困ったことから、わり算の答えの出し方について話し合いが深まりました。

困ったことや迷ったことを明らかにして、いっしょに解決していく力はこの先の人生ずっと役に立つ力です。
困ったことや迷ったこと、分からないことをどんどんはっきりさせていっしょに解決していきましょう。

みんなにこにこ 夕べの集い  ~ちょっといい場面~

8月31日(水)

夕べの集いで見られたちょっといい場面を紹介します。

なぞときへ行くことを忘れていた下級生を名簿で確かめて、教えていました。

学年関係なく、先生と子供が楽しそうに話しながら次のコーナーへ向かっていました。

スーパーボールすくいを予約した友達がまだしていないので、コーナーが―終わる前に声をかけようと探しました。
見つけた友達はなぞときをしていました。
なぞときが終わるまで待っていました。

なぞときの「かんたんコーナー」が終わり、次の人が来る前に、会場の全部の机と椅子をアルコールで消毒していました。

アルコール消毒は忘れません。

片付けです。
輪投げコーナーは暑い場所でしていましたが、後片付けまでしっかりとできました。

床にはったシールも見逃さずにとります。

使った教室を片付けます。
誰に言われるでもなくほうきでごみを集めます。

楽しい活動の裏側にも、素晴らしい姿がたくさんありました。

みんなにこにこ 夕べの集い ~開会式・閉会式~

8月31日(水)

夕べの集いを行いました。
7月に予定していたのですが、新型コロナウイルス感染症が広まったことで、延期していました。
今日は、ソーシャルディスタンスをとる、換気を行う、マスクをしっかりとする、手指消毒を行うことを徹底して、行いました。

その様子を紹介します。
開会式では、6年生がこれまでにみんなに楽しんでもらおうと準備してきた思いを語りました。

校内を回るときの注意もありました。

なぞとき、ペットボトルダーツ、輪投げ、スーパーボールすくい、サイコロの五つのコーナーが用意されました。

それぞれの様子は、次のリンクからご覧ください。

なぞとき  ペットボトルダーツ  輪投げ

スーパーボールすくい  サイコロ転がし

ちょっといい場面

企画・準備をした6年生、準備に参加した5年生、受付の仕事をした4年生は、夕べの集いを楽しむ下級生の姿を見て、うれしそうでした。

最後に、閉会式をしました。
終わりの言葉を言った子供や司会をした子供の表情から、自信とやる気、責任感を見ることができ、成長を感じました。

一人一人の子供の明るい顔をいろいろなところで見ることができました。
今日できたこと、気付いたこと、考えられたことを自分のものにして、これからの学校生活で生かしていきましょう。

みんなにこにこ 夕べの集い  ~サイコロコーナー~

8月31日(水)

夕べの集いのサイコロコーナーです。

地域の方から、大きくてふわふわしたサイコロをお借りしました。
二つのサイコロを転がして出た目の合計を記録しました。


中には、12点を記録する子供もいました。
何回も何回も挑戦するけれど思った点数が出ない子供もいました。
くじけないかな、悲しまないかなとみていると、
「まあ、いいか」
と結果を受け入れて、次のコーナーへ明るく出かけていきました。
自分の思い通りにならないこととも折り合いをつけたその姿に、その子供なりの成長を感じました。

楽しめる活動の中には、子供の心の中が率直に表れること、その中で自ら成長するチャンスがあることを子供たちの姿から学びました。

1 48 49 50 51 52 122