10月2・3・6日の給食

10月2日(木)は、

食パン

ポークビーンズ

コーングラタン

花野菜サラダ

チョコクリーム

牛乳 です。

 

今年度初めてのチョコクリームに大喜びの子供たちでした。低学年は、口の周りだけでなく手にもチョコクリームを付けながら、おいしそうに食べていました。学年が上がるとそのようなことはなく、これも成長の姿だなあと感心してみていました。

10月3日(金)は

 

ごはん

えのきのみそ汁

カボチャと芋のコロッケ

五目きんぴら

シャインマスカット

牛乳 です。

 

えのきのみそ汁は、お汁がとてもおいしかったです。先日、5年生が家庭科で「だし」について学習したときに、給食センターの江渕先生より、給食では「煮干し+昆布」「削りかつお節+昆布」の合わせ出汁を使っていると教えていただきました。エノキのみそ汁は、削り節が使用されていました。エノキや野菜の実のだしも出て、おいしくなっているのだと思います。

10月6日(月)は、お月見献立です。

 

ごはん

里芋のみそ汁

豚肉のショウガ炒め

キャベツの昆布和え

お月見団子

牛乳 でした。

 

給食センターの放送原稿を参考に、今日の給食についてお知らせします。

秋は、月が美しく見える季節で、日本では昔からお月見をする風習があります。今日10月6日は、十五夜で、特に月が美しく見える日と言われています。

十五夜は「いも名月」とも言い、里芋などをお供えして、作物の収穫を祝う秀もあります。里芋の他にも、満月に見立てた丸い「月見団子」や「すすき」などを飾ります。

今日の給食では、お月見にちなんで、里芋のみそ汁やお月見団子が出ました。

給食委員会の放送でも、「作物の収穫に感謝して味わいましょう」と放送しました。

ご家庭でも、お月見にちなんだ献立はいかがでしょうか。

今日は、月がきれいに見えるといいですね。