稲刈り ~子供たちの感想3・4年生~

稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。

【3年】

私は稲を運ぶのを頑張りました。稲が少し重かったです。でも、稲を運ぶのが楽しかったです。協力して活動に取り組むことができました。

私は稲をランチルーム前に持って行く仕事でした。1、2年生からもらったら、4年生が玄関前で待っていてくれてすぐにパスしました。楽しかったです。最後に3つぐらい稲を同時に持っていて面白かったです。ブルーシートも運びました。途中お茶を飲みながらしました。

 

 

【4年】

最初、成長した稲を見て「おお!」とびっくりしました。初めの頃小さくて緑色だったのが大きくなってきれいな肌色になってお米が育っていました。運んでいる時もいいにおいがして、「早く食べたいな」と思いました。そして、1~3年生がてきぱきと運んでいて頑張ろうという気持ちになったし、5、6年生も稲を刈っているのがまぶしかったです。来年、私も稲を刈るのでみんなからすごい、と思われるよう頑張ります。5、6年生には感謝を伝えたいです。

稲を運んでどろどろになっている人もいたけれど、田んぼの中に直接入っている5、6年生に感謝だなと思いました。いろんな人から「お願いします」や「ありがとう」などと言われてもっと頑張ろうと思えました。お米が傷ついていなかったから「かかしさん」が守ってくれたのかな、と思いました。髙辻さんに管理をしていただいて「ありがとうございます」と言いたいです。

田植えの日、15㎝くらいの苗を田んぼに植えたのを思い出しました。また、緑色の苗と違って成長した苗は、太くたくましく、稲穂がキラキラと金色になっていてとてもびっくりしました。どろどろになった稲を見て、稲刈りに苦労した5、6年生の気持ちが伝わってきてました。来年「頑張ろう」と思いました。

 

 

稲刈り ~子供たちの感想1・2年生~

稲刈りをした後の、子供たちの感想文の一部を紹介します。

【1年】

今日、20こぐらい持って行きました。楽しかったです。優しく稲をだっこしたのは、とってもすてきだなと思いました。

毎日食べているお米を作るのは、大変な仕事だと思いました。みんなで頑張って協力して作ったお米を食べるのが楽しみです。

ぼくは、稲刈りで稲を運びました。思ったより重くて大変でした。農家の人は、すごいなと思いました。お米を残さず食べたいです。

あんなに小さかった稲が大きくなっていてびっくりしました。稲は、15回運びました。黄金色になった稲を見て、これがお米やおもちになると思うとわくわくします。来年も頑張りたいです。

 

 

 

【2年】

今日頑張ったことは、稲を持つことです。稲がぬれていて、冷たかったです。私は高学年になったら稲を切るのを頑張ります。理由は、高学年の人みたいに頑張りたいからです。

5、6年生、田んぼが泥だらけなのに稲を刈ってくれて、ありがとうございます。稲が重かったけれど、たくさん運びました。3年生も手伝ってくれて、ありがとうございます。3年生になったら、もっと頑張ります。