育友会運営委員会、ありがとうございました

8日(水)午後7時より、育友会の運営委員会が行われました。

案件は、

・2・3学期の主な行事

・学習発表会

・もちつき集会

・各種会合、大会への参加

・次回の運営委員会 でした。

東育友会長さんから、市PTA連合会での会合等の報告もいただき、上庄っ子のために考えて取り組んでくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、次年度の米づくり・もちつきについても、委員の皆様に、熱心に協議いただきました。

上庄っ子を真ん中にした活動を、今後も育友会の皆様と共に考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

心潤うお花をありがとうごさいます

昨日、児童のご家族である上さんが、きれいなお花を届けてくださいました。

玄関や校長室、手洗い場等に飾らせていただきました。

これまでもきれいな花を届けてくださり、子供たちが「いいにおいだね」と、五感で花の素敵さを感じ取っていました。子供たちの心が豊かに潤うことにつながっていると感じています。

上さん、ありがとうございました。

 

 

 

子供たちのよりよい発表に向けて

予行練習を基に全教職員で振り返りを行い、課題と改善方法について考えました。

プロジェクターや電子黒板での資料提示と、子供の表情がよく見えることを両立させることは、なかなか難しいことです。体育館の照明をどこまで点けるか、スポットライトをどのように当てるか、実際にやってみないと分かりません。

振り返り後、先生方が体育館に集まって、試行錯誤しています。

上庄っ子の皆さん、先生方もがんばっておられますよ。当日はよりよい発表になること間違いなしです。

皆さん、明日と明後日の練習をがんばりましょう!!

そして、本番は、自信をもって堂々と演技し、会場の皆さんに感動を届けましょう!!!

 

 

10月8日(水) 舞台の成功を支える係

学習発表会のリハーサルは、演技はもちろんのこと、舞台の成功を支える係の動きを確認する日です。

スポットライトはだれに? アナウンスの速さは?

すばやく舞台を整えるには? 気持ちよく鑑賞してもらうには?

様々なところで係の児童が活躍します。どうぞお見逃しなく。

10月8日(水) 本番は、きっと、もっと、うまくいく!

本番を前に、学習発表会のリハーサルを行いました。

お互いの演目を見合うのは初めてです。人に見られながら発表するのも初めてです。

順番を待つ間、手のひらに「人」の字を書いて何度も飲みこむ人もチラホラ。緊張しながら思い切り演技をして、狙ったとおり笑いをゲット。隣でピンチに陥った友だちを、そっとフォロー。

本番はきっと、もっと、うまくいく!見せ場は当日のお楽しみです。

稲刈り ~子供たちの感想5・6年生~

稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。

【5年】

初めて稲を刈るので少し緊張したけれど、思ったより上手くいったのでよかったです。稲をしばるときは、結束バンドが表裏が逆にならないようにしたり、曲がらないようにしました。稲刈りができるのは協力してくれた方たちがいたからできたので、とても感謝しています。もちつき集会のときも協力してくれる方たちに感謝しようと思います。

私は、田植えをしてから稲刈りまでの間で稲が大きく元気に育っていてうれしかったです。学校の先生、地域の人たちが大切に一生懸命育ててくれたから、より大きな米ができました。大きなお米でもちつき集会をするのが楽しみです。もちをついたり、食べたりしてお米の大切さやおいしさを知って、みんなが一生懸命育てたお米を楽しくおいしく食べたいです。

 

 

【6年】

私は、今日稲刈りをしてみて、すごく大変だったけれどよい思い出になりました。私はかまで刈った稲をしばる係を友達と協力して一緒にしました。思ったよりもしばるのは難しかったけれど協力して最後まで頑張りました。一度田んぼの中に入って、稲を刈ってみたら、思ったより楽しかったです。次のもちつき集会がとても楽しみになりました。また、私は稲刈りが今年で最後だったけれど、次の5、6年生も頑張ってほしいと思いました。

私は去年よりたくさん稲を刈ることができました。2回足がはまり、どろどろになったけれど、一生懸命に収穫をしてよかったです。成長した稲を見て早くもちにして食べたいと思いました。とても大きかったです。私の腰ぐらいまで稲があってびっくりし、食べたいと思いました。来年は中学校でいろんな行事も一生懸命に取り組みたいです。

今回の稲は去年より細かったので切りやすかったです。他の班のみんなもかけつけて助けてくれました。でも田んぼの土がまだ、どろどろしていて、とてもはまってしまって稲が刈りにくかったです。だけど、稲を刈った後の「かぶ」を踏んだらはまりにくく稲が切りやすくなるということが分かりました。小学生最後の稲刈りでしたが、みんなと協力してよい思い出になってよかったです。

 

 

稲刈り ~子供たちの感想3・4年生~

稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。

【3年】

私は稲を運ぶのを頑張りました。稲が少し重かったです。でも、稲を運ぶのが楽しかったです。協力して活動に取り組むことができました。

私は稲をランチルーム前に持って行く仕事でした。1、2年生からもらったら、4年生が玄関前で待っていてくれてすぐにパスしました。楽しかったです。最後に3つぐらい稲を同時に持っていて面白かったです。ブルーシートも運びました。途中お茶を飲みながらしました。

 

 

【4年】

最初、成長した稲を見て「おお!」とびっくりしました。初めの頃小さくて緑色だったのが大きくなってきれいな肌色になってお米が育っていました。運んでいる時もいいにおいがして、「早く食べたいな」と思いました。そして、1~3年生がてきぱきと運んでいて頑張ろうという気持ちになったし、5、6年生も稲を刈っているのがまぶしかったです。来年、私も稲を刈るのでみんなからすごい、と思われるよう頑張ります。5、6年生には感謝を伝えたいです。

稲を運んでどろどろになっている人もいたけれど、田んぼの中に直接入っている5、6年生に感謝だなと思いました。いろんな人から「お願いします」や「ありがとう」などと言われてもっと頑張ろうと思えました。お米が傷ついていなかったから「かかしさん」が守ってくれたのかな、と思いました。髙辻さんに管理をしていただいて「ありがとうございます」と言いたいです。

田植えの日、15㎝くらいの苗を田んぼに植えたのを思い出しました。また、緑色の苗と違って成長した苗は、太くたくましく、稲穂がキラキラと金色になっていてとてもびっくりしました。どろどろになった稲を見て、稲刈りに苦労した5、6年生の気持ちが伝わってきてました。来年「頑張ろう」と思いました。

 

 

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