月: 2025年11月

図書委員会が企画した「たくさん本を読もう集会」が開催されました。

読書クイズ、「裸の王様」の読み聞かせ、しおりがもらえる読書ビンゴ、読書名人の表彰等があり、

子供たちは楽しみながら本への関心を高めました。

インタビューでは、「本が好きなのでたくさん読みたいです」

「これまで休み時間は体育館で遊んでいたけれど、

読書も楽しそうだと思いました」等の感想が出されました。

本は、これまで知らなかったことを教えてくれたり、

想像力を伸ばしてくれたりします。

これからも、進んで本に親しんでほしいと思います。

１１月２９日のもちつき大会に向けて、朝活動の時間に練習を行いました。

子供たちは、３つのグループに分かれ、３つの臼を取り囲むように入場します。

自分の場所も確認することができました。

退場後、高学年の子供たちが、ブルーシートの片付けをてきぱきと行いました。

地域の方のご協力のおかげで実施できるこの行事。

子供たちの笑顔が溢れる大会となることを願っています。

保健委員会は、「廊下を歩こう運動」を行いました。

保健委員が体育館につながる廊下に立ち、安全な歩行を呼びかけました。

昼の放送では、落ち着いて廊下を歩いている子供たちの名前を紹介しました。

今後も、子供たち自身が校内の安全に気を付け合う雰囲気を大切にしてほしいと思います。

保健委員会では、心の健康に関する取組「十二町言葉遣いNo.１総選挙」を行いました。

保健委員が各クラスで目的や内容を説明し、投票用紙を配りました。

子供たちは、これまでの出来事を振り返り、言葉遣いがよいと思う人を投票しました。

投票の結果、４年生女子児童がNo.１となりました。

誰もが納得の結果でした。

これからも、相手の気持ちを考えた言葉がけに努めていくことを願っています。

今週は、昼の放送で、互いのよさを発表しています。

「相手を見て挨拶していました。ぼくも、そんな挨拶をしたいです」

「困っている友達に教えていました。私も見習って、困っている人を助けたいです」

「給食を食べ終わっていない友達の代わりに当番の仕事をしていました。ぼくも役に立ちたいです」

友達や上級生のよさを見付け、自分も見習いたいと考えていることが伝わってきました。

それぞれのよさを認め合うことで、互いに嬉しい気持ちになります。

これからも心が温かくなるこの取組を続けていきます。