富山県小学生火災予防研究発表大会 銅賞入賞

15日に富山県小学生火災予防研究発表大会が開催され、13校の代表者が集まりました。

本校の6年生は氷見市代表として出場しました。

13名で発表する学校もある中、

本校は最少人数の4名で、これまでの取組について発表しました。

氷見市が令和6年の県内市町村火災発生件数3位であることから危機意識を高め、

たくさんのプロジェクトに取り組みました。

また、令和7年10月現在も氷見市が3位であることから、

今後も防火を呼びかけていくことを伝えました。

 

最少人数のため、一人一人の分担する内容は多く、大変だったと思いますが、

4名は、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。

成績発表では真っ先に名前が呼ばれ、銅賞入賞をみんなで喜び合いました。

 

研究に際して、氷見消防署、消防団、保護者の皆様にもご協力いただきました。

本当にありがとうございました。