まだまだアサガオが咲いています 1年生

9月も終わろうとしていますが、

1年生の育てているアサガオはまだ花を咲かせています。

「ここにまだつぼみがある」

「赤ちゃんみたいに小さな花がある」

子供たちは、長い間、頑張って咲いているアサガオに心を寄せて観察しています。

最後の花はいつになるのか分かりませんが、

一日一日咲く花を大切に見守っていってほしいと思います。

久しぶりのランランタイム

2学期が始まっても暑い日が続き、

見合わせてきたランランタイムを久しぶりに行いました。

雨上がりの曇り空の下、子供たちは、元気にグラウンドに出てきて、

秋風に吹かれながら走りました。

ようやく涼しくなってきた今日この頃。

スポーツの秋の到来を感じました。

11月に行われるマラソン大会に向けて、

一人一人が目当てをもち、走力を伸ばしていくことを願っています。

ふれあいウォークラリー

28日(日)にふれあいウォークラリーが開催されました。

十二町持続可能な地域づくり推進協議会が中心となり、

地域の方々のご協力を得て毎年行われている行事です。

子供たちは4キロコース、6キロコースに分かれ、

親子や友達とチームを組んで参加しました。

様々な箇所に地域に関わる問題が設置され、

みんなで答えを考えながら歩きます。

問題を解くためには周辺を観察しないといけないこともあり、

地域のよさを改めて知ることができます。

PTAの皆さんには、健康やスポーツに関わる○×クイズの出題や

道路での見守り等にご協力いただきました。

また、十二町赤十字奉仕団の炊き出しも行われました。

子供たちは、たくさん歩いた後に、

おいしいカレーライスや味噌汁、焼き芋をいただき、嬉しそうでした。

地域の皆さんのおかげで、行事名の通り、地域、家族、友達とふれあいを深める時間となりました。

互いのよさを伝えよう 

ほかほか週間では、全校で互いのよさを見付けて伝え合う活動を行っています。

相手の気持ちを考えて行動することの大切さを話し合い、

友達のよさ等をカードに書きました。

お昼の放送では、代表の子供たちが友達のよさを紹介しました。

友達を認めるだけでなく、

「今後は自分も頑張りたい」「ほかほか言葉で友達を喜ばせたい」などの意見も聞かれました。

 

これからも、互いを思いやり、温かく認め合ったり、

互いのよさに学んだりすることを願っています。

 

交通安全週間

秋の全国交通安全週間が始まっています。

今朝も、交通安全協会の皆さんやPTA児童委員会の皆さんが、

交差点に立ってくださっています。

子供たちの安全を見守ってくださること、本当にありがたく感じます。

横断歩道前で止まってくださった運転手さんに向かって、

振り返ってお礼をする子供の姿が見られました。

学校前の道路は、道幅が狭い割には交通量が多いので、

登下校の際の歩き方、渡り方について繰り返し指導しています。

これからも、安全な登下校に心がけるとともに、

感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。

対話タイム「自分の挨拶について振り返ろう」

今日、対話タイムを行いました。

今日のテーマは「自分の挨拶について振り返ろう」です。

挨拶ほかほか週間では、縦割り班で挨拶を呼びかけた子供たち。

はっきりと、自分から挨拶ができていたかを振り返ったり、

目当て通りの挨拶ができていた友達を紹介したりしました。

これからも、分かりやすく話したり、

じっくりと聞いたりする力を伸ばすことができるように、

テーマを工夫しながら対話タイムを続けていきます。

高齢者宅訪問

先週、高齢者宅訪問を実施しました。

子供たちは、この日のために、お一人お一人に手紙を書きました。

また、地域の岸田木材さんのご協力を得て作ったコースターを用意しました。

まず、出発式では、社会福祉協議会の皆さんや民生委員、主任児童委員の方々に、

手紙とコースターをお渡ししました。

その後、各地区に分かれて訪問し、プレゼントを渡したり、会話を楽しんだりしました。

6年生は総合的な学習の時間で作成した

防火を呼びかけるちらしやステッカーもお渡ししました。

 

お年寄りの方との触れ合いを通して、子供たちの心も明るくなりました。

授業研究会 5・6年体育科

昨日、本校で、体育科の授業研究会が行われました。

市内の体育科部会の先生だけでなく、

体育科の授業に興味を抱かれた先生方も多数参観されました。

高学年の子供たちが取り組むのは、ハーフコートで行うバスケットボールです。

実態に合わせてルールも変更され、4on4によるゲームを行います。

これまで、様々な練習を選択したり、作戦を考えたりしてきた子供たち。

前時のゲームの様子をタブレットで視聴し、自分たちの課題を見付けて作戦を考えるチーム、

教師と共にパスやシュートがつながる攻め方を試すチーム等、

ゲームの前の時間の使い方がチームによって異なりました。

ゲームでは、各チームのディフェンス力が上がってきたため、

なかなかパスがつながらず、得点が入らないなどの課題もみられましたが、

コートの端を走ってゴール下に向かったり、リバウンドを積極的に取りに行ったりするなど、

シュートにつながる動きを考えて実践する姿が見られました。

たとえ、うまくいかなくても前向きな言葉をかけ合うことも意識するようになりました。

これからも、バスケットボールの技能だけでなく、

チームで自分たちに合った作戦や練習を考える思考力や、

互いを思いやる心を育んでいってほしいと思います。

 

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