7月4日(火)オニバスの間引き

池がオニバスの葉でうめつくされました。このままではオニバスは大きく育ちません。

3・4年生で間引きをすることにしました。

池の半分くらいのオニバスを間引きしました。大きなオニバスに育つようにと、みんな願っています。

 

間引きしたオニバスの葉をよく見てみると、いろいろな発見がありました。

さわるとちくちくしています。とげのようなものがあります。表と裏では色も違います。

小さいオニバスの葉から、大きなオニバスの葉を並べてみました。

ハートの形のやわらかい葉から、だんだん丸い形の固い葉になっていきます。

これからもっと大きくなるようです。

池の中のハスの葉の裏に、ヤゴの抜け殻を見付けました。

7月4日(火)避難訓練(不審者対応)

今回の避難訓練は、不審者への対応でした。

1年教室に不審者が侵入すると、子供たちは静かに職員室に逃げ、不審者が教室に来たことを伝えました。みんな真剣な表情です。

緊急放送を聞いた他の学年も、避難してきました。

さすまたを使って、不審者を取りおさえました。教職員も真剣です。

みんな真剣に避難訓練に取り組みました。

6月30日(金)保健集会

メディアの利用の仕方について考える保健集会をしました。

保健委員の子供たちが、大活躍。

メディアの利用時間を守っている子供の紹介や、

クイズ、ゲーム、寸劇などを通して、メディアを多く利用したときの目や頭の状態や、メディアの利用時間を意識した生活をしなくてはいけない理由などを伝えることができました。

 

メディアの利用時間が長くなると、視力が悪くなってしまうことを、紙芝居と寸劇で伝えました。

 

視力が悪くなるとどのような不都合があるのか、みんなで体験してみました。

情報量が多くなると、脳が休むことができなく、脳の中で情報を整とんすることができません。

脳を休めることで、必要な情報を引き出すことができます。

集会を振り返り、一人一人がメディアの利用に関する目当てを考えました。