今日の6年生 6月29日

6月29日(水)

6年

夕べの集いへ向けて話し合いが進んでいます。

今年は、「ペットボトルダーツ&輪投げ」「スーパーボールすくい」「なぞとき」のお店を出す計画でいます。
準備をするものについて、より具体的な話合いになってきました。

知恵を出し合って、一つの目標に向かっている様子を微笑ましく見ていました。

その後、6年生が収穫したジャガイモを見せくれました。

しゃべらずに、マスクをとって、豊作の記念撮影です。
お店で売っているような立派なジャガイモだねと言った言葉に、
「はい、買ってきました」
と、機転の効いたユーモアのある応答をしました。
この後、ゆでて食べるようです。
「おすそ分けしますよ」
と言ってくれました。楽しみです。

食糧生産について調べよう 6月29日

6月29日(水)

5年 社会

昨日、カントリーエレベーターと営農組合の見学に行ったことを振り返りました。
分かったことや心に残ったことを話し合って、新しいことに気付いたり、確実に思い出したりしました。
先生が撮った写真を参考に、大きな機械を見て感じたことや教えてもらったことを思い出しながら話し合いました。


昨日いただいた資料を見返して、詳しいことを思い出す子供もいました。

実物に触れたことで心に残ったことはたくさんありました。
それを言葉に表すことで、消えない知識になっていくことでしょう。

十二町地区の米づくりはこのような機械を使って行われていると分かりましたね。

今日の1年生 6月29日

6月29日(水)

1年

先日、1年生は、第1回対話タイム「どうして学校へ行くの」について、自分の考えを書いて、家庭で話し合いました。
今日は、家庭で話し合った後の、考えについて話し合いました。
過程で話し合っているからか、自信をもって発表していました。

「みんなと勉強をすると楽しいから」
「みんなと勉強できるから」
「いろいろなことを学べるから」
「ルールを守ったり助け合ったりできるから」、、、
いろいろな理由を考えていました。
友達の発表を聞いて、
「〇〇さんの意見を聞いて、そのように考えていなかったのですごいなと思いました」
と、感想も言えました。

今日の話し合いを振り返って、感想を書きます。
話合いを思い出して描くことを整理している子供や、すぐに書き始める子供、よく考えて文章にまとめようとがんばっていました。

次は、縦割り清掃のグループごとに考えを話し合います。

がんばって自分の考えを話してきましょう。
上級生の考えも聞いてきましょう。

今日の給食 6月29日

6月29日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、イワシのしょうがに、三色ひたし、新じゃがのカレーそぼろにでした。

イワシにかかっていたたれの甘みを感じながらいただきました。少し感じたイワシの苦みは夏を乗り切る栄養になるのだろうと思って、おいしくいただきました。

食糧生産について調べよう 6月28日

6月28日(火)

5年 社会

米づくりについて学習しています。
今日は、中谷内にあるカントリーエレベーターと中谷内営農組合さんを見学に行ってきました。
カントリーエレベーターでは、普段見ることができない機械を見て、たくさん説明をしていただきました。

職員の方も普段いかない2階を見せていただきました。

運ばれてきたお米が貯蔵されるところを見せていただきました。

運ばれてきたお米が通るところも見せていただきました。

カントリーエレベーターでは、たくさんの機械があることや、たくさんの費用をかけていることを質問しました。
カントリーエレベーターを後にして、中谷内営農組合さんを見学しました。

トラクターや田植え機などを見せていただきました。

機械に乗せていただきました。

本物に触れてきました。
見学を振り返り、見つけたことを整理して学習につなげましょう。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

「だって」

6月28日(火)

2年 算数

大きな数の学習をしました。
大きな数の仕組みについて考えるために、たくさんのクリップを使い、いくつあるか考えました。
電子黒板に、子供が考えた数え方を写して、みんなで話し合いました。

10のかたまりを10個集めて、100のかたまりを作ったようです。
そして、100と10と4、あわせて、104というように考えていました。

子供たちは、先生の問いかけに対して考えを一生懸命に伝えようとしていました。
考えを話したくてたまらない子供を先生が指名しました。
「だって、10のかたまりを10個取ったら全体から100無くなります」

発表を聞いていたほかの子供も、話したそうな表情を見せます。

先生が指名すると、すぐに
「だから、残り10のかたまりが一つと、、、」
と元気よく発表しました。
先生は、聞いていた子供に「分かりましたか」とたずねました。
分かったと答えた子供に、「自分の言葉で行ってごらんなさい」と促しました。
指名された子供は、自分の言葉で説明することができました。

本当に理解できたのだなと感じました。

子供は考えをもつと話したくなるということを再認識しました。
そのときは、「だって」「だから」が自然と出てくるようです。
これからも、このような学習をどんどんしていってください。

今日の3年生 6月28日

6月28日(火)

3年 国語

先日、地域のブルーベリー農園を見学させていただいたことを文章にまとめます。
今日は、文章の書き方について、教科書の例文をもとに学習しました。
例文を読み、どのようなことを書けばよいか考えました。
「農園の人に、教えてもらったことを書こう」
「ブルーベリーが甘かったことを書こう」
見学したことを思い出しながら、文章の内容を考え始めていました。

電子黒板の文章を指し示しながら、話をすることに慣れています。

文章に書くことを考え直しているのでしょうか、ノートを見直して考えていました。

「ブルーベリーはこれだけの大きさだったよ」
友達とのやり取りも具体的でした。見学したから、誰でも詳しく思い出せるようでした。

どのようなことを書くか、見つけたことのうち何を書くかなど、あらかじめ決めておくと、見つけたことが相手に伝わる文章を書きやすくなるでしょう。

読んだ人がよく分かる文章を、がんばって書きましょう。

落語がやってきました

6月27日(月)

氷見市の事業の一環として、十二町小学校に出前寄席がやってきました。

落語家の、桂米柴さん、桂吉之丞さん、桂二豆さんと三味線の浅野美希さんが来てくださいました。
体育館に全校児童が集まりました。
落語の楽しみ方について教えてもらい、実際の落語も聞かせてもらいました。
はじめは、桂吉之丞さんが、落語について教えてくださいました。

扇子や手ぬぐいの道具、うどんを食べるしぐさについて、実際に見せてくださいました。
小噺も聞かせてくださいました。
小話に子供も引き込まれていきました。
先生と子供も挑戦しました。

二人とも上手に演じました。
次に、桂二豆さんが演じてくれました。
子供は大喜びです。
最後は、桂米柴さんが「転失気」を演じてくれました。
知らない言葉を知っている様によそおう和尚さんの様子などを、表現豊かに話してくれました。
米柴さんの話に聞き入り、楽しそうに笑っていました。
落語の楽しさを十分に味わうことができたようでした。

楽しいひと時でした。
ありがとうございました。

今日の1年生 6月27日

6月27日(月)

1年

図工の学習で、画用紙を使って工作をしました。

表したい形にはさみで切ったり、クレヨンなどで色を付けたりしました。

白い画用紙が、見る見るうちにおもちゃや動物などに変わっていきます。

出来上がりが楽しみです。

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