「親切」って

2月15日(月)

2年 道徳

「親切」よく使われる言葉です。
2年生は、「親切」についていろいろな場面で、いろいろな考えを話し合いました。
まず、「親切とはどんなことだと思いますか」「どんなときにどんなことをしますか」と普段の生活について話し合います。

次に、先生が「こんなとき、あなたならどうしますか」と、場面の絵を見せながら問いかけます。

真剣に考えています。

一つ目の場面は、教室の机の上で友達が元気なさそうにうつ伏せになっている場面です。

「あなたならどうしますか」
「声をかけます」「保健室へ一緒に行きます」「先生に伝えます」「相談して一緒に考えます」

教室の中での優しいやりとりが思い返されます。
おばあさんが重い荷物を持っている場面に変わりました。

「あなたならどうしますか」

「荷物を持つのを手伝います」「代わりに荷物を持ちます」

おばあさんの立場に立った優しい考えがたくさん出ます。

2年教室では、先生の言葉をまじめに聞き、真剣に考え、一生懸命に話す姿がたくさん見られます。
このような話合いを通して、考えを理解し、お互いのことを分かり合っていくのでしょう。

「ありがとう」の気持ちを

2月15日(月)

3年

3年生が、これまでお世話になった6年生に対して感謝の手紙を書きました。
縦割り掃除や、集団登校で直接お世話になったことや行事の準備等、6年生がしてくれたことを思い返すことで、改めて6年生の優しさや頑張りに気が付くことができたようです。
便せんに丁寧に字を書きます。

色鉛筆で色を塗ります。
色の塗り方には、個性が表れましたが、6年生に喜んでもらおうという気持ちはみんな一緒です。

でき上った手紙は、2月26日に縦割りグループごとに6年生に渡します。
喜んでもらえるといいですね。

3年生 短縄跳び 記録に挑戦

2月15日(月)4限

3年生 体育

先週で、縦割り班の8の字跳びの計測が終わりました。
今日は、体育科の時間に、3年生が短縄跳びの記録を計測しました。
3年生の種目は、前両足あや跳びで、30秒間跳び続けることができたら、目標達成です。

「用意」
縄井先生の声に、緊張が走ります。
静まりかえった体育館に、雨の音だけが響いています。

「はじめ」
一斉に、前あや跳びを始めます。

なるべく長く跳ぶことができるように、工夫していることが分かります。

縄に足が引っかからないように、慎重に跳び続けます。
縄を回すスピードを加減している子供もいました。

残念ながら引っかかってしまった子供は、座ります。
最後まで残った子供は4人いました。

目当てをもって、真剣に記録に挑戦している子供たち。
また、次の目当てに向かって、頑張ってほしいと思います。

2月15日(月)今日の献立

給食のメニューをお知らせします。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日の献立

ご飯、牛乳、味噌だれ肉団子、アスパラとベーコンのソテー、ワンタンスープ

2月22日は、富山のお米「富富富(ふふふ)」の日だそうです。
この「富富富の日」を含む、今日からの2週間に、市内の小、中学校で「富富富」を給食で提供することになったそうです。

きわだつ甘味と旨味があり、時間がたっても硬くなりにくいことが、このお米のおいしさのポイントです。
富山のブランド米「富富富」を味わっていただきました。