6月16日(月)の給食

ごはん

ニラ玉汁

ふくらぎの甘味噌かけ

かぶの即席漬け

牛乳 でした。

 

 

今日は、氷見産の食材「かぶ」が使われていました。かぶについて、給食センターの放送資料を用いながら紹介します。

このかぶは、氷見市内のKさんが海浜植物園近くにある畑で作ってくださったそうです。

3月始めに、直径1~2㎜の小さな種をまき、約2ヶ月後の5月中頃に野球ボールくらいの大きさになったかぶを収穫するそうです。

Kさんがつくるかぶは、甘いことが特徴だそうです。いろいろな肥料をバランスよく少しずつ混ぜて使っているそうです。

 

今日のかぶの即席漬けは、やはり、かぶが甘く、おいしかったです。

子供たちは、一目見て大根と間違えているようでした。確かに、料理になってしまうと、一見して分からないほど似ていました。でも、「かぶがおいしい」と、かぶばかり先に食べてしまう子供がいました。

いろいろな食材に出会って、味覚を育てていきましょうね。

本の寄贈 ありがとうございました

市内在住の方より、本校に図書を寄贈していただきました。

『中学生までに読んでおきたい 日本文学』10巻セットです。

給食の時間に、図書担当より全校児童に紹介しました。

多くの児童が、興味をもって話を聞いています。

「読んでみたい」とつぶやく6年生も。

昼休みに、手に取ってみる6年生がいました。

中学生になるまで、あと9か月半です。ぜひ、よい物語に触れてください。

4年親子活動 自転車検定

4年生は、親子活動で自転車検定と親子安全教室を行いました。

警察署の方に「ぶたはしゃべるな」という合言葉も交えてお話を聞いた後、家族に見守られながら検定をスタートしました。たくさんの人に見られて始めは少し緊張していましたが、次第に気持ちがほぐれてきた様子でした。

校長先生や教頭先生も参加し、見守りや助言をくださいました。

検定終了後には、警察署の方々に、交差点での安全確認やななめ横断の危険性等について、詳しく教えていただきました。実際に車が通る道での危険を確かめることができました。

最後は、交通安全協会の方の実体験を通してのお話も聞かせていただき、いろいろな危険があることを知りました。

たくさん教えていただきありがとうございました。

検定を無事に終え、道路で自転車に乗る日がますます待ち遠しくなったたようでした。